ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

ビリヤード練習

センターショットで意識すべきこと

ビリヤードの練習で基本中の基本とされているセンターショット。 センターショットが上手くなることと、センターショットで上手くなることと、は、ちょっと違うので、その辺りについて考えてみました。

勝負に勝つための9ボールブレイクショットの考察

ブレイクショットの威力ばかりを求めてかなり長いこと練習していましたが、そういう練習をいくら積み重ねても勝負事で勝てるようにはなりません。 勝つか負けるかならもの凄く勝ちたい側の人間なので、最近は勝つためのブレイクショットの練習をしていますが…

土手撞きのシュート力を上げるコツはキュー先の意識

手球がクッション付近であったりクッションにタッチした状態から撞く土手撞きが苦手でした。 ちょっとずれる、とかじゃなくて思いっきりずれるといったことを繰り返していました。 なんでこんなにずれるのかなって考えてみて、それで対策をしてみたところ、…

ゴースト練習で成長を実感する

ここ最近一番力を入れている練習のゴースト練習。 billiardblog.hatenablog.jp 前に記事にしたこれですが、これに血道を上げています。 やり始めたころよりも善戦できるようになってきて、最近ついに勝利できました。 やっと6個ゴースト5先に勝てた!!!W-3…

【勝負強くなる】ゴースト練習で勝利に繋がる技術を習得

当ブログでは過去、何度もフォームについての分析であったりその練習であったりといったことを取り上げてきました。 その甲斐あってある程度ましなフォームになってきているのですが、フォームがましなのに結果が出ないという日々が続いていました。 真っ直…

ブレイク後の配置を取りきる練習

複数の球を手で台上に転がして止まった状態の配置を取りきる、いわゆるバラ球を取りきる練習は手球の転がし方を覚えたり自分の苦手を把握したりすることに有効です。 バラ球の練習から一歩踏み込んだ練習がないかなと思い、ブレイク後の配置からスタートする…

ひねるときの的球の狙い方

(※2018年6月20日、構えるときの頭の位置について加筆) 手球の中心から横にずれた位置を撞く、いわゆるひねりを使うショットについて、その狙い方を誰かに習ったことがありません。 ひねりを使ったショットというのは当然に求められるので、習ったことがあ…

ビリヤードの実力が上がる6つの練習方法

万年B級、一生懸命練習しているつもりだったけどちっとも試合で勝てずに10年余りが経過していましたが、先日ついに優勝しました。 billiardblog.hatenablog.jp ことここに至るまで色々な練習をしてきましたが、特に効果があったなって思うビリヤードの練習方…

長クッション付近の的球のシュート時に真横に転がすポジショニング

B級なので個性も何もないという事実はあるのですが、それでも得意なことというものはあります。 他のB級の方にちょっとこれは負けない自信があるぞ、というものとして、長クッション間を真横に転がすダシがあります。 特に、これをひねりを使わずに上下撞点…

手球と的球の距離が遠い配置で入らない理由と対策

ここ最近、手球と的球の距離が遠い配置(遠い球)が入らなくて困っていました。 大体の球は手球と的球との距離が適度な距離に出せるなんていうレベルじゃないので遠い球でも勝負ができないと結果が出ないのですが、まったく入らないので話にならず。 元々遠…

キュー切れを確実に上げることができるコツと練習方法

タイトルに記載したものを実践しキュー切れ(スピンの最大量)を上げられたので記事にまとめようと思います。 先に書いておきますが、キュー切れが上がった証拠動画みたいなものはなく、撮っておけばよかったなと後悔しています。 なので、信じられない方は…

ビリヤードB級がやっている練習

自分に足らない要素が段々と明確になってきたこともあり、練習メニューについてもよくなってきたんじゃないかなと感じています。 ビリヤードの練習というものは本当はどんな技術でも全ての技術についてがっつり時間をかけてやるべきなのですが、アマチュアの…

手センからの5個取りきり練習

ここ最近、真っ直ぐ撞くことを何よりも重視して練習していて、入れる力については多少改善されてきました。 しかし、入れる練習ばかりしていたからなのですが、入れる力が改善された分だけ手球をコントロールする出しの力が低下してしまいました。 ビリヤー…

自分を撮影することでビリヤードの練習効率を上げる

練習だと上手くいったり課題が明確になったりしているのに相撞き等の実戦だとそれらを意識してもどうにも上手くいかない。 練習と実戦が結びついていないってことなのでしょうが、どうやれば結びつくのか。 色々考えたり試したりしている最中ではあるものの…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習7

筋肉について見つめてばかりの最近ですが、練習するときには色々やっています。 真っ直ぐ撞く練習であったり、ボウラードであったり、ドリル練習であったり。 約1ヶ月ぶりのドリル練習記事です。

真っ直ぐ撞く練習でシュート率が上がった

ビリヤードで狙った球が入らないのは狙っている場所が間違っているか、狙っている場所はあっているけど手球が当たった場所が間違っているか、のどちらかです。 一般に、狙う力については素人もプロもそこまでの差はなく、狙ったところに真っ直ぐ撞く能力につ…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習6

書きたいことがキアヌ・リーブスだったり諸々忙しかったりでブログの更新が遅れました。 いつやったか記憶もおぼろげなドリル練習です。 ドリル練習をやるときは練習できている日が続いている状態で2時間の練習時間が確保できる日じゃないとなって思っている…

ひたすらテイクバックとストロークを見つめている

先日の練習記事でテイクバックとストロークのリズムを変更したことを記載しました。 テイクバックからストロークのリズムを変えたらシュート率が一気に上がった - ビリログBtoA あれからそれなりに時間が経過しましたが、色々忙しくて練習する時間があま…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習5

まとまった時間練習できるときは精神力をごりごり削りながらドリル練習をしています。 先日、頭から湯気出しながらドリル練習をしていたらホームの店長に渋い練習していますよねって言われました。 確かに、派手さもないし難易度ばかり高いし渋い練習ですよ…

テイクバックからストロークのリズムを変えたらシュート率が一気に上がった

フォーム改善に熱を上げている常日頃の私ですが、一言でフォームと言ってもそこにはアドレス、構える、プレストローク、テイクバック、ストローク、フォロースルー、と色々な要素があります。 今回はテイクバックからストロークのリズムについてで、ここ最近…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習4

やった時期は先日のBC戦よりも前だったのですが、練習の時間が取れた時にはドリル練習を続けています。 今の自分にはこれが合っているようです。 日々時間があるときに配置を考えてこれやってみようあれやってみようと思っているのですが、どうにも難易度を…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習3

前回、あまりに難易度を上げ過ぎて100回やっても1回もクリアできずに心が折れてしまったドリル練習。 できないことをやるのが練習と言えど、あまりに身の程に合っていない練習はかえって練習効率が悪いのではないか、とご指摘をいただいたしごもっともなので…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習2

前回の最後に予告していた配置をやってみました。 前回の配置は、難易度がそこまで高くなくてぼちぼちクリアできていたのですが、もっと自分に厳しく難しい練習をしたい!と息巻いた今回。 この辺り、辛い修行をこなせば一気にレベルアップするに違いない、…

シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習1

今までずっとごまかして球を撞いていましたが、先日の球神で改めて突きつけられた感があるシュート力とダシ力の不足。 イージーな球の精度はぼちぼち上がってきましたが、全球イージーにできるわけがないし、回ってくる球がイージーなんて言うのはまれなので…

センターショットから始める配置

手センからの5個取りきりシリーズです。 少しずつ組み立てにかかる時間が減っているので、ビリヤード脳も鍛えられていそうです。 あと、ここ最近の練習で気付いたこともいくつか。 B級がB級なりに練習しています。

長クッションに向けて押しで流す

手センからの5個取りきりシリーズ第3段です。 ここ最近、練習するとなったらルーティン確認を兼ねたセンターショット、この練習、自分A VS 自分Bのローテーション120点先取対決がメインです。 この辺の練習をじっくりやっていると2時間があっという間に消し…

長クッションからラインで出す

前回の記事に引き続き、ローテーションのファール時に獲得できる権利である手球&的球センター(手セン)の際におけるバリエーションを増やすための練習です。 手センのバリエーションだけじゃなく、入れて、出して、の基本についても練習できるし、手セン自…

ローテーション用の練習(手セン対策)

ローテーションが相変わらず楽しいです。 今年はローテーションの大きい試合を目標にしているので、ローテーションの練習を頑張りたい。 ローテーションの練習、って何を頑張ればいいんだろうか。 9ボールの練習とは違うのか、普段やってるキレやブレイクの…

ショット選択が悪い

好きなショットばかりを撞いていたいしそれで取りきれるなら気分よくアベレージ高いプレイができる。 そう思うこともありますが、ビリヤードでそんな配置になることは極めてまれで、大体においては状況に応じて得意不得意を加味しつつも適切なショットを選択…

フォーム修正の進捗(アドレスと右足の関係)

前回のフォーム解析レッスンを踏まえてフォームの修正を行っています。 主にボウラードをメインに練習することで、ある程度の緊張感がある中で、自分が簡単だと思っている球を撞く頻度を上げています。 先日、150点とフォーム変更前の最高値に近い値が出たの…