【スプラトゥーン2】ウデマエB帯からA帯に上がるのに劇的に効果があったこと
2017年の10月にスプラトゥーン2を購入し、週2,3回1回2~4時間のプレイ頻度で12月下旬にB帯になり、3月にホコとエリアがA帯に上がり始めました。
そして、4月になり全ルールがA帯になるとともにウデマエがB帯に落ちることがなくなりました。
4月になってから一気に実力が伸びてB帯から上がることができたので、その方法についてまとめます。
A帯になるためにやったことで効果があった2つのこと
試し打ちでエイム練習であったり、ギアを整えるであったり、といったこともやったのですが、下記の2つが特に効果があったなと思っています。
OPENRECでプロの動画を見まくる
OPENRECという動画配信アプリで、スプラトゥーンのプロの動画を見ることを日課にしました。
こちらのアプリで有料会員になり、過去動画を平日に約2時間程(会社に行くまでの電車内と昼休み) 見ています。
Libalent Calamariの2438学園さんとあとばるさんが特に好きなので、お二方の動画を見て立ち回りを勉強していました。
動画を見ていて特に注目したのは開幕の動き方とやられてから復帰する際の動き方です。
B帯ど真ん中の頃はどう動いたらいいかがあまりわかっておらず、とりあえずオブジェクトに向かって走りそのまま飛び込み過ぎてやられる、といったことを繰り返していました。
動画でプロの動き方を学んだことでその点が一気に改善されました。
ウデマエS+のフレンドとプラベで相手してもらう
動画は年明けから継続して見ていたのですが、3月から4月に変わり劇的にウデマエに影響を及ぼしたのが上級者とのプライベートマッチです。
4月の中旬にS+の人が過半数を超えているプライベートマッチに参加させてもらいました。
そして、それはそれはとても散々な結果になりました。
(2枚目の画像のBのスパッタリーの方はガチマッチやっていないだけらしくS以上は確実な模様)
このときの経験、なんで自分はダメだったのかどうしたらいいのか、というところを真剣に考えました。
その結果導き出されたのが以下の3つでした。
- 姿を晒して打ちすぎ
- イカ潜伏を使わなすぎ。特に打ち合い中
- 敵の場所を把握できていない
また、上手い人たちがどうやって動いていたかをしっかり覚えたりもしました。
このプラベの後にやったガチマッチ、A帯のホコは怯えることなく5分の戦いができ、B帯のヤグラは完全にキャリーする側となりました。
たった数時間でしたが、上手い人に稽古つけてもらう効果が本当に劇的でした。
A帯になってから始めたこと
そんなこんなでB帯からA帯に移行したのですが、A帯になってからこだわりを変えたことで落ちずになんとか頑張れています。
ルールごとにブキを替える
B帯なり立ての頃は全ルールでN-ZAP89(赤ZAP)、4月になるまでは全ルールでスプラマニューバー(素マニュ)を使っていました。
しかし、これだとアサリとヤグラでどうにもならず、特にヤグラはB+からB-に転落することもありました。
こういったこともあり、A帯になってからはアサリではカーリングボムが強いスプラマニューバーコラボ(マニュコラ)、ヤグラではブラスターがやはり強いのでクラッシュブラスターネオ(クラブラネオ)を使うようにしました。
特にヤグラの武器変更は功を奏していて、ブラスター自体の練度は低いにもかかわらずA-からAまでストレートに上がれました。
クラブラまじ強い、というかすぐ敵が溶けるので凄く楽です。
ウデマエが上がってますます楽しいイカライフ
B帯からA帯に上がり、敵だけじゃなく味方の動きもレベルアップしてやっててとても楽しいです。
これから頑張っていけばA+、S、S+、そしてXとどんどんと楽しくなっていくんだろうなと思うと俄然燃えてきています。
1人でひたすらガチマッチをやるのも悪くないですが、上級者のフレンドと一緒にやってその技術を学ぶのが上達の一番の近道なんだと思います。
この辺りは、スプラトゥーンに限らず芸事はどれも同じですね。
今のウデマエからさらに上をめざし、こんな戦犯にならないようにこれからもがんばっていきます。
この試合、結局僅差で負けたし生まれてきたことを謝りたいくらいの戦犯だった#Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/JkidXJV7Kf
— Fumy (@fmiyaaaa) 2018年5月13日