ボーナスボールがめちゃくちゃ面白い件
土曜日のことですが、社会人サークルの活動日でした。
今回は、活動10周年を兼ねたちょっとお祭り感あるイベントとなり、参加者を紅組と白組に分けた上でのペアマッチ紅白対抗戦でした。
2種目各4試合の計8試合やって、結果、4勝4敗でした。
白組内で1位だったものの、紅組が全チーム5分以上の成績だったため、紅組の勝ち。残念。
種目はボーナスボール(簡易版)とジャパンで、ジャパンはまぁジャパンなので割愛しますが、ボーナスボールがマジ面白かった!
まず、基本ルールは下記のリンク先参照。
ざっぱに言うと、ローボール4個、ハイボール4個、8ボール1個の計9個を使う、ロー、ハイ、8の順に入れる、ローは1点、ハイは2点、8は3点。8を入れたら8がセンターにすぐ戻ってくる。
今回は各試合30分勝負だったので、時間内で点の多い方が勝ち、というルールでしたが、通常のルールでは30点先取りとかのようです。
簡易版、と書きましたが、下記の点が通常ルールと違います。
・ブレイクノーインは交代(正式版はブレイクノーインでも継続)
・8番で外すと相手に8番をシュートする権利が相手に移行(正式版は8番シュートミスはローボールをシュートする権利が相手に移行)
・穴限定なし(正式版は、右上コーナー、左サイド、右下コーナー、といったVの字の配置のポケットが自分のポケット、相手は残りのポケット)
・台上のすべてのボールが消えたら手球ブレイクエリア内にフリーで再配置してブレイク(正式版は、最後の8番の時点でローとハイをラックし、8番をシュートしながらブレイクすることが求められる)
・フロックあり(正式版は、フロックはファール扱い)
ここ最近、5個取りきりの3個目をセンター配置にしていたのは、これの対策でした。
その甲斐あってセンターへのシュート率はかなり高いアベレージを出すことができました。
練習するって大事!
この日は、A級の方がペアだったこともあり、いいところに毎回出していただいており、シュートミス、ダシミスがかなり少なく済みました。
しゃべりながらテンション上げてポジティブにやってたのもよかったのかもしれません。
これらは実際の試合ではどうにも実行不可なので、自分でちゃんと出せるようになる、静かにしててもポジティブになる、といったことを心掛けたいところ。
楽しかったし調子よかったので殆ど覚えていないのですが、ボーナスボールで1個だけ記憶に残った球があります。
これ。ボーナスボールなので、次に狙うは10番です。
セーフティ?バンク?
カット、はないかな。
長長残しってセーフティって括りだけどバンクでやられたりもっときついセーフティ食らったりと、あまりいい思い出がありません。
こういう配置ってどうすべきなんでしょうかね。
(以前似たようなことをブログで書いて「カット!」ってコメントで総突っ込みが入ったのはもうちょっと厚みがあった球だった、はず。)
いやはや、何にしても、ボーナスボールが超絶楽しかったです。
実際の動画がないとイメージが難しいかもなので、デュエル&ボーニングVSアーチャー&モリスのプレー動画を貼っておきます。
簡易版のルールなら、適度に出せるB級くらいからはもうめちゃくちゃ楽しめること間違いなしです。
バリバリのA級ならば、正式版のルール(ラックまたぎのリブレイクとか)で穴限定なしとか、渋くやりたいなら穴限定もありにするとか、でいいと思います。
ルールが面倒だけど覚えさえすればめちゃくちゃ面白いので、お気軽に楽しくやりたいときはボーナスボールを是非!