破壊型ブレイクと穴前
BC戦に出てきました。
試合前に肩を温めるべく練習していて、ブレイクの構えに入った際になんか違和感。
先角がついに壊れた!
2本縦断するヒビが入っていたのですが、それらヒビによって分割されていた部分が剥離するように壊れました。
2本のヒビのうち1本は昨年から、もう1本は先月入ってたので、そろそろ壊れるかもしれん、と思っていたけど、まさか試合直前に壊れるとは。
ずっとブレイクキューを買い替えたくて、でも我が家ルールでブレイクキューが壊れるまで買い替え禁止だったので、ついに買い替えられる日がきたようです。
買い替え可能となったし、欲しいブレイクキューも決まってる(パワーブレイク系)のですが、問題は、買い替える金が一体どこにあるのかという点です。
これで厄も落ちたか、と挑んだ試合。
唯一よかったのは、強めに撞くときに意識的にテイクバックを大きくしたらイレ精度が上がったことくらいで、自分で流れを止めてしまって1-4で初戦敗退でした。
1-0で迎えたこの配置。
サイドが苦手なので9番をサイドに取りたくなく、8から9を右下コーナーにとれるところに出そう、そのために6から8はある程度振りをつけよう、と考えました。
しかし、6から8でショートして、8が厚くなってしまいました。
やむを得ず、9をサイドに狙えるところに出したのですが、苦手なものが試合でサクッと入るわけがなく。
外した残りを相手に入れられて、そこからはずるずると負けていきました。
この配置がとりきれないんじゃ、勝てるわけがない。
セットカウント1-2のときに、6から7で盛大に転がしすぎてこの配置に。
バンクのイメージがあまりわかなかったので、
こういうセーフティをイメージしました。
強く突っ込めばクッションで縮んで入るかも、とかちょっとだけ期待。
ちょっとショートして、こんな残りに。
これを、相手の方が外してイージーな球が回ってきたのですが、そのイージーな球を外す辺り、この日はぐずぐずでした。
BC戦だから結果的にセーフティになったけど、A相手だったら入れられて終わってるよな、と思います。
欲を出さずに的球は1クッションで短クッションに、手球は長、短(更に長もあり)で9裏に、とした方がよかったかも。
試合後、時間があったのでホームに帰って6,8,9の配置の練習をしようと思ったのですが、台が空いてなく、3先で相撞きしてもらいました。こちらはぐずぐずながらも3-1で勝ち。
練習しなきゃならないことが山積みになってきててダメな新入社員の仕事進捗状況みたいなことになっているので、相撞きもですが、1人撞きもやりたいところです。