酔拳ビリヤード
練習しよう、とホームに行ったのですが、台が空いてなかったので相撞きに。
A級の方と5先を2回。
お店の常連さんで誕生日の方がいたらしく、乾杯を一緒にすることになりお酒を飲んで球を撞きました。
普段まったく酒を飲まないしほぼ飲めない体なので、ちょっとのシャンパンでへべれけに。
酒飲んで球撞くと、何も考えずに撞くし、迷いがないから入るときは入る、悪い癖がでるときはどそっぽに飛ばす、という感じになるのがよくわかりました。
練習の時間は限られているし、飲酒して球撞くのはダメだなと痛切に思います。
相手の方は、乾杯の前から既に出来上がっていた(酒的な意味で)し、その後もお祝いと称してぐいっとチャージしまくってたので、大味な球を撞いてました。
過去、素面のときにぼっこぼこにされてて若干の苦手意識が芽生えつつあったのですが、5-4,5-4と2回とも勝たせてもらえました。
相撞き後、前回の記事で書いたこの配置を練習。
6から8は、厚み命でした。厚みがちょっと変わるだけで振りがえらく変わる。
穴前における厚さとラインと転がり加減との物差しを作る必要がありそう。
8から9は、下だけじゃなく右を入れた方が安定しました。
ホームの台はえらく速いので、普通の台だと特に6から8は変わってきそう。ほかの店に行ったときにどうなるか見てみよう。
帰り道で、練習課題について考えていたのですが、代表的な課題であるL字ドリルの成功率が滅法低く、そもそもまだL字ドリルのレベルになってないだろうからもう少しレベルを下げた練習をすべき、と思いました。
で、考えたのがこれ。
最初フリーボールで、1→2→3→2→1と入れていく練習。
1と2は、入れたら戻す。
最初はどの番号もポケットは自由で、率が上がったらどの番号もポケットを下のコーナーのみ、更に下のコーナーのうちいずれか1つのみ、と変えていこうかな、と考えています。
ドリル練習は結構好きなので、時間ができたら積極的にやっていきたいところです。