ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

試合に出ました(10月)

火曜日のことですが、いつものBC戦に出ました。

普段は、試合前に1人で練習できるのですが、この日はお店に着くのが若干遅かった関係で、台が埋まっていたため初めましての方と相撞きに。

1ラックだけやったところで台が空いたので、そこで相撞き終了。

ちなみに、1ラックは互いにグダグダしたものの取りました。

1先王です。

 

そして、試合。

先程の相撞きした方と当たりました。

そして、2-4で負け。

2ラック取ってから4ラック取られる、という展開で、1先は勝ってるのですが、4つ取りきれる持久力がないようです。

 

この日は、引き球の調子がどうにも悪く。

どうにもこうにも左右にずれる。

テイクバックで真っ直ぐ引けていないことが原因なんだろうな、とは思ったものの、試合中に修正できず。

 

色々ミスはしましたが、最後のラックの下記の配置に悔いが残ります。

 

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比較的速い台だったので、弱めで行くと危険かな、いっそバタで短、短、センター付近のイメージの方がキューも出せるしいいかも、薄めだし押しだけでも十分センターに寄るだろ、とか考えていました。
 
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このイメージです。これなら、9番はイレイチでどうにかできそう。
 
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しかし、実際はもっと右長クッションに寄るラインでした。
この9番をカタカタで外し無事死亡。
 
初戦敗退だったのでホームに戻ってからちょっとだけ練習。
イレ強化のために、まずは球転がしとはいえ苦手な厚みに慣れるところから始めようと思い、下記配置を練習。
 
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極薄カット。
最近、カットするくらいならセーフティとかやってたせいで本当にカットがさっぱり入らなくなっているので、厚みはともかく手球的球の距離は近めから。
 
こんだけ手球と的球の距離が近く、またホームの穴が広いガバガバ台でもちっとも入らない。
こういうカットの時には厚みの見方を変えて対応する必要があるのかもしれない、とちょっと思いました。
継続してやっていきます。
 
余談ですが、今までジャンプキューを持っていなかったので、キューケースのジャンプキューのバットを入れるポケットにチョークやメンテグッズを入れていました。
そして、先日ジャンプキューをもらったため、ポケット内をがさごそといじっていたのですが、その際にチョークケースごとマイチョークを無くしてしまったようです。
溜まっていた運量を大放出して勝ったようなもんなので、必然の結果のようにも思いますが、10年来使っていたチョークケースやここ最近いい感じになっていたチョークを無くしたことが結構心にきています。
 
無くしたものは仕方がないので心機一転買い換えようと思っています。
ちょっと遠出になるけど、時間ができたらMECCAまで行ってTicoのチョークケースを買おうかな、と考えています。
 
参考リンク
1.Ticoの公式Facebook

www.facebook.com

 

2.Ticoのチョークケースを紹介している球バカ日誌の記事

blog.livedoor.jp