アンドシュート
渋台があるホームの方で、店長と4-6で相撞き。
1-6、1-6の負けだったのですが、各セット10個も球を入れてないような気がします。
それくらいボコボコでした。
なかなか回ってこない、回ってきてもがっつりセーフティ又はアンドセーフくらってて見えない又は見えてるけど渋すぎる、といった状態だったので、肩がもう冷え冷えでした。
そんな中、回ってきたこれ。
カットでいくと外したとき穴の付近に残る、けど、右を入れて回して来れば外してもアンドセーフになりそう。
このイメージで撞いたら、カーブがイメージよりも出過ぎて5番に当たらず。
相撞き後、店長から色々とアドバイスをもらいました。
この日のように、ゲーム中に撞く回数が少ないようなときは、いきなり攻めるのではなく、まずは我慢していって、感覚を慣らしていく方がよい、とのことです。
例えば、上述した配置であれば、攻めっ気たっぷりのアンドセーフではなく、手球を6、7番裏に隠すことを重視したアンドシュートのイメージの方が、ファールという最悪な結果にはならないで食らいついていける。
そして1、2度このような配置を撞いて感覚を慣らしてから攻めていった方が結果はよくなる、とのことです。
アンドシュート、という考え方はしたことがなかったので、目から鱗でした。
また、以前にも別の上級者の方に攻めすぎと指摘されていましたが、上級者の方に言わせると、やはり我慢の足らない球を撞いているようなので、耐えるべきところでは耐えられるようにしていきたいです。
相撞き後、普段なら入れられるのに外してしまった、と思った球を練習したのですが、練習ではすぱすぱ入りました。
キューの振り方が、相撞き時にはぎくしゃくしてたのですが、練習ではスムーズに振れたので、1球の重みからくる緊張によって固まってしまっていたようです。
これは、状況に慣れることで解決するのかな。
相撞きをして、反省点を練習して、と回していきたいところ。
課題は尽きない。