穴前は厚み命
ホームにて、がっつり練習。
まずは、固まってきているフォームを動画で確認してみました。
大体イメージ通りの肘の位置になっていたので、いい感じです。
次に、ブレイクの練習。
昨日の相撞き時においても発生したのですが、ブレイクでミスキューする率が高くてなかなかとてもよくない最近です。
久々に1人で練習できたので、こちらを集中して練習。
ローマは1日にして成らず。
ぼちぼち当たるようになってきたところでブレイク練習を終了。
次に、先日の試合で悔いの残った配置を練習。
まずはこちら。
コメント欄で、5番から6番は8番を越える、6番から8番は短クッションから直で出す、といったアドバイスを皆様から頂いていたので、その取り方で練習してみました。
5番から6番へのダシもそうだったのですが、特に6番から8番へのダシがなかなか上手くいかず。何度かやってその理由がわかりました。
5番も6番も穴前なので、強さや撞点よりも厚みの正確性がダシに影響を与えているようでした。
厚みの正確性を意識してからはイメージと結果にそこまで差が生じず、いい感じでした。
この6番を1クッションで8番に出す出し方は、今までイメージが追い付いていなかったので、いい勉強になりました。
次に、同じく先日の試合で悔いの残ったこちらの配置を練習。
こちらも、コメント欄で、5番から6番は上の短クッションに入れて出すイメージ、といったアドバイスを頂いていたので、そのイメージでやってみたところ、1回で取りきれました。
試合の時に、5番タッチだろうがビビらずに上の短クッションに当てていれば、と悔やまれます。
充実した練習日でした。
穴前だから簡単、と思わずに、簡単なのはイレだけでダシについては穴前こそ注意すべき、と痛感しました。
穴前の処理パターンをもっと知識として持っておきたいところです。