球なりの挙動
金曜日の事ですが、渋台のホームにて、店長と4-6で相撞き。
2-6、0-6で負け。
木曜日のときと比べれば、ちょっとはマシだったのですが、やはり終始ぎこちなかったです。
手球とキュー先の距離が遠くならないように気を付けなければ、と思ったら球触りしてしまうし。
この日、相撞き後に一緒に検討してもらったのはこの配置。
(7~9番の場所は覚えてなかったので書いていません)
こういう、サイド際にあるけどコーナーに行く球。
サイドスクラッチが怖いから押し、そのまま前に行かれると4番が大変になるから左、と考えて撞きました。
このイメージ。
これを、薄く外して、薄く外したのに手球が右のサイドよりも上側のクッションに入りました。
で、検討してもらってる時に上述のようなことを言ったのですが、この配置なら芯撞きで大丈夫、球なりに転がればサイドスクラッチはない、とのことでした。
で、イレが難しい配置だしひねると分離が90°になりやすいからひねらずに我慢で十分、こんな感じの配置を何度か撞いた後で感覚がよくなってるなら左を入れて勝負をかけてもいい、とのこと。
左だけで撞いたら、こんな感じに転がりスクラッチすることはなかったです。
こういう、サイド近くの配置ってどうしてもサイドスクラッチが怖くて押しちゃうのですが、球なりの挙動をもっとしっかりイメージできるようになれば無理に押す必要もなくなるし、イレも安定しそう。
上述したような3番は、そもそも苦手な配置だし、次練習するときはサイド付近での配置を色々変えて検討してみます。