圧負け
ホームにて、練習と59を15マス。
練習、といってもセンターショットの確認とブレイクだけです。
センターショットは概ね順調、としか。
ブレイク、久々に靴も服も普段のものだったので、膝を抜くとか色々検証してみたのですが、どうにもぱっとせず。
動画で撮ってみても理想とは違うフォーム、だけど毎回似たようなフォームだしで、なんだかなぁ。
今は寝かしの時期、と思い頑張ります。
その後の59ですが、32点負けでした。
最後の追加5マスで27点マイナスで、マスワリされると怖いなとか、1回外すと回ってこないから継続性がないと辛いなとか、59特有のゲーム性がやっぱりきついな、とか。
負け方が今までの経験の中では派手な方だし、終始流れや調子を掴めず、終わった時に若干放心気味でした。
ミスは覚えておくべきなのですが、熱くなってる割に集中力散漫でそれもできておらず、なんだかとてもよろしくない。
5番引いて捻りも利かせて、と思って撞いたのに撞く瞬間に撞点が上ずってこんな大惨事になったり、
なんかえらく難しい4-8コンビを決めた後のこれを入れられなかったり。
(この図のダシ、実際はもっと5番をサイドに取りやすいところに出そうとしてたはずですが、イレがダメだったということだけを重視して図示しています)
仕事や色々で体調に難があったからなのか何なのか、相撞き中に1回も集中がいい状態にならないってすごく久々で、対処できなかったのが残念です。
どかんとマイナスが入ってから気持ちがネガティブになったのもよくなかったと思う。
追い詰められたような気持ちだと上手くいかないし、そういう局面になったとしてもそれを受けてなお立ちまわって勝てる、という風なところまで気持ちを持って行けるようになりたいものです。
このブログのカテゴリを見ていると、最近練習比率が高く相撞きの相対的な比率が低下してきていることに気付きました。
練習だと、取り出しはフリーボール多めだし、難球スタートなんてしないので、巡り球が悪いときの対応力の低下を感じました。
あと、最近速い台でばかりやっていて、普通の台で対応しきれていなかった感もちょっとある。
渋い台の方のホームに行って相撞きの機会を増やしていこうかな、と考えています。
あまりの何もできなさにちょっと心が折れかけましたが、ナニクソばか野郎、です。