5個取りきり悶絶編
水曜日のことですが、ホームにて色々と練習。
月曜日のブレイク撞き込みの影響か、両肩や腕に疲労感があったので、ブレイク以外を中心に練習しました。
センターショットはそこそこいい感じ。
やはり、予備ストロークをしっかり意識するといい感じです。
この日の5個取りきりは下記の配置。
6番を左振りにして、7番は右下コーナーかな、と考えました。
で、実際にやったところ、5番から6番で7番に手球が当たる、7番はサイドに取りにいって9番に当たる、8番から9番でショート、9番をサイドに取る、と予定が何一つ噛み合うことなく取りきることに。
久々の▲です。
ミスりまくりだったので、色々と検証してみました。
5番のこれ、捻りではなく引き重視で撞くといい感じでした。
ただ、この5番、シュートミスしやすい苦手な配置みたいなので注意が必要。
で、この6番は、イージーに見えるけど気を抜くと外すことがわかりました。
イメージはこれです。
半タップ~1タップの間くらいの捻りでいい感じ。
半タップで捻りが上手く乗らないとこういうミスが起きます。
こちら振りでもいいのですが、8番にちゃんと振りを撞けるのが大変。
こういう加減ミスもとても多かったです。
イメージしてる加減が、あまり得意じゃない加減だった模様。
理想通りに出せたとしても、このショットが超絶苦手ということがすごくわかりました。
ビギナーの頃とか、すごく練習した記憶があるのですが、59をほぼやらない関係で、センター配置の球をコーナーに狙うってあんまりやってないな、と気付きました。
完全イレイチで球なり押しのこれでもなかなか入らず。
センター配置のコーナー狙いの球について、ちゃんと練習します。
ちなみに、6番から7番でこんな感じにオーバーランすることも結構多かったです。
ただ、オーバーランした場合にはこのように取れるし、これは何故か割に入ったしダシもいい感じなので、6番~8番はこれが正解なのかもしれない。
この8番、基本の基のような配置ですが、クッションが噛む台か否かで色々変わることを再認識。
噛まない台で押しだけだと、土手気味になって大変。
噛まないなら、少し逆を入れてあげるのが安定でした。
噛む台でこれをやると大変なことになりそうなので、テーブルコンディションの見極めが大事だな、と思いました。
この取りきりで30分以上費やして、センター配置が入らないし5番も6番も飛ばしがちだし、となり球に嫌気がさし始めたので、ただ球を入れる楽しさを感じるための14-1をやって帰宅しました。
ブレイク時に手球をフリーボールにする、という14-1の醍醐味をぶっちする感じのことをやっていたのですが、球を入れるって楽しい!という感覚を持ちたくて。
フリーボールでもブレイクするときは1回もシュートできなかったので、若干切ない気持ちになりましたが、すぱすぱ球を入れられるとなかなか気持ちのいいものです。
5個取りきりメモ
▲×○×××○○××○×××▲×(4/16)
▲×○×××○○××○×××▲×(4/16)