認識と実際のずれ再び
水曜日のことですが、渋台の方のホームにてB級の方と4先。
4-2で勝ちました。
3先の気持ちでやっていて、1-2になってたのですが、まくって勝てた!
頭の位置が悪いとか右肩が下がってるとか、というあたりを不調の原因として前回挙げていたのですが、いずれも違っていて、結局のところ手首の力みが原因だったようです。
これも昔から引き摺っている悪癖です。
力まないことを意識して撞き始めてから、1個しか入らないマンじゃなくなりました。
その後、店長と3-5で相撞き。
こちらは2-5でした。
勝てそうだっただけに悔しい!
外して悔しい配置はいろいろありましたが、特に悔しかったのがこれ。
渋台でカタカタだったのですが、ひねりも使わず球なりに転がす球なんだから、これくらいはちゃんとポケットの真ん中に入れられるようになりたい。
最後のラックで、店長がやってきた8番のセーフティが甘く、8番をねじ込み9番を撞くチャンスが生まれました。
これを、薄くどそっぽに外し、その後もう一回セーフティをくらい、それもどそっぽに外して負けました。
この9番、普段なら割と入るし出しも何もないんだから入れたかった。
相撞き後、上図9番について、店長いわくこれは薄く外しやすい配置とのこと。
相当厚めにいって、一度長クッションに入っても入れられる強さで撞けるといいですね、と指摘を受けました。
で、どんな感じかつかもうと構えたのですが、キューを水平に、と指摘が。
水平にしているつもりだったのですが、もっと寝かせられます!と2度も指摘が入りました。
認識と実際のずれだ!
間違いなく普段のフォームも斜めってて、それがカーブなどを生んでイレやダシの精度ダウンにつながっているだろうことがわかったので、試合後に録画等を使って矯正していきたいところです。
とりあえず、今いじると悲惨になるので試合まではこのままいきます。
いよいよ明日は試合です。
先週に運量を使い果たしているので実力だけしか武器はありませんが、予選突破を目標にがんばります。