頭を切り替える
火曜日のことですが、渋台の方のホームにてB級の方と4先3セット。
0-4、4-1、4-2でした。
0-4の次が3-0までいったので、ターン制かな?とちょっと思ったり。
この日は、ダシの考えとか間違っているとは思えなかったんだけど、どうにも噛み合わず。
ここでしっかり入れられればあとは流れでお願いできるってところに限ってカタカタで外す。
最初のセットは、撞かされて取られる感じ。次のセットは撞かせて取る感じ。
なんだか、終始もやもやしていました。
その様子を見ていたA級の常連さん曰く、ダシの考え方はいい感じだけど、厚みを見る意識が足らないんじゃない?と。
傍目にもそう見えるって相当です。
ダシは撞く前にもう全部固めて、後は厚みを見て撞くだけっていう風にしないと、今みたいに撞くときもダシの意識がちらついて飛ばしがちになるよ、と指摘され、改めて基本のところを大事にする必要を感じました。
フリーボールでもらったこの配置。
押して行って長、短でちょっと手球跳ねさせれば振りもついて余裕っしょ、と思い撞いたのですが、
8番に当たる事故。
そろそろ、2クッション目をどこに入れるかしっかり意識を持って色々取り組む必要がありそうです。
ちなみに、残り球がそこまで渋くなかったのでこの配置はなんとかなりました。
危ない危ない。
最後のラックで回ってきたこれ。
こじって逆が入らなければばたつかせて8番に厚く出せる、と考えました。
距離足らず。
レストだから短、短間を往復させるのは難しいし、9番に当ててお茶を濁そう、と考えたのですが、
引け過ぎ。
この日は、別の配置でもレストの引きでめちゃくちゃ引けてスクラッチとかしたので、乾燥してるこの時期の引きは怖いな、と思いました。
3セット目位からなのですが、なんかフォームがしっくりこないことが多かったです。
下半身の疲れなのかなんなのか。
直してもしっくりこないし、かと思えば別のショット時にはしっくりくるし、ということを繰り返しました。
原因がちょっと気になるところですが、とりあえず、足腰の強化を視野にいれようかな、と思っています。
撞く前にダシを固める、撞くときはイレ専念。
次撞くときはこの意識を強く持てるようになるべく意識の面を重視します。