(2回目)内垣建一プロのチャレンジマッチ&レッスンに参加しました
内垣建一プロによるチャレンジマッチ&レッスンであるSKILL UP CHALLENGE.
前回参加した際にチャレンジマッチもさることながらレッスンが熱い熱すぎるまじ最高と知りました。
前回のレッスンから1ヶ月とちょっと経過して、その間の練習で学んだことや困ったことが出てきていたので今回も参加しました。
内垣プロやSKILL UP CHALLENGEについて
前回の記事に一通りまとめているのでそちらを読んでいただければ幸いです。
要はチャレンジマッチは真剣勝負で最高、レッスンは目から鱗の連発で最高、何より内垣プロは最高といったものです。
チャレンジマッチについて
今回は9ボール5先のフォーマットでやりました。
内垣プロとの9ボール5先で2ラック取れた!
— Fumy (@fmiyaaaa) March 29, 2018
後半 いいショット多かったね^_^
— 内垣建一 (@uchiuchiprochoi) March 29, 2018
前回5個しか入れられなかったのに比べると成長!圧倒的成長!
今回はフルブレイク縛りというフォーマットだったのですが、それでも内垣プロのマスワリショーは凄かったです。
今回も凄すぎたレッスン
昨日学んだこと、あまりの衝撃で「ビリヤード怖っ!」と連呼してしまったのですが、あれは教わらないと絶対気付けないと思う。まじで内垣プロのレッスンすごい。みんな行くべき。
— Fumy (@fmiyaaaa) March 30, 2018
このツイートで大体表現しきっているのですが、書ける範囲で補足します。
私(Fumy)とビリヤードについて
今回のレッスンの凄さを説明する前提として、私とビリヤードについて改めて記載します。
過去の私は、やる気はあるけどエンジョイ勢なのかガチ勢なのかわからない立ち振る舞いであったり、球撞けない状況に身が置かれていて年単位でビリヤードを止めていたり、といった具合でやっているんだかやっていないんだかといった感じでした。
そういったふわふわした状態から今の競技志向が高い完全ガチ勢に転向して3年が経過しており、断続的ではあるのですが、20歳の3月に始めたのでなんだかんだで満12年ビリヤードをやっています。
身体能力が劣る人間がスポーツを始めるとどうなるか
私は背が低く、筋力も成人女性平均程度しかないもやしっ子です。
そういった身体能力の劣る人間がスポーツを始めるとまずすることといえば、基礎練や筋トレではなく情報収集です。
WEB2.0の時代から隙あらばグーグルで検索し、めぼしい記事やブログを読み漁り、動画を見て、最近ではTwitterで流れてくる情報を頭に叩き込んでいます。
また、色々な方の意見やアドバイスを聞くし、4スタンス理論のような新理論についても調べまくるしで、情報の収集に余念はありません。
データは力だから、を合言葉に長い歴の中で完全に頭でっかち野郎になっていきました。
初めてに触れることができたレッスン
こういった前提があるので、できていないことには変わりないもののアドバイスを受けた際に本質の部分が共通する別表現を見たり教わったりしたことがあるな、と思うことが多いです。
今回のレッスンで、私が撞く姿を見ていた内垣プロからアドバイスをいただいたのですが、今まで知らなかったし気付いてもいないところについてのアドバイスでした。
しかもその内容が、今まで自分の中にあった前提から覆されるようなポイントで、意識したこともなかったし見た目にわからないから自分1人では気付けるわけもないところでした。
そして何より、知ってできるようになれば強力な武器になるだけじゃなく知らないと致命傷になりかねないといったポイントだったので、思わず上述のツイートにあるビリヤード怖い発言に繋がった次第です。
本当に内垣プロの千里眼が凄すぎるので、みんなまじで一度レッスンを受けるのがオススメです。
レッスンで自信がついたし次への道標も見つかった
タクティクスの点でまだまだ改善の余地があるし、BC戦のようなごちゃごちゃする展開が続く試合で勝ちたいならそこを磨く必要があると具体例込みでアドバイスいただいたので、この点についてもっと詰めていこうと思います。
一方、撞き方は随分よくなってきているし撞くメカニズムについて今の調子で大丈夫と評価いただけたのがもの凄く自信になりました。
昨年ずっとフォームやらについて半信半疑だったこともあり、そこに自信を持てるようになるのは本当に嬉しい。
ちゃんと撞けるとビリヤードが本当に楽しくなるので、この調子で頑張って研鑽していきます。