朝から撞けるビリヤード場:キャノンボール大森
都内で朝活ビリヤードをやっているのですが、そういやどこでやっているのか書いていませんでした。
私は職場が京浜東北線沿線なため、朝からやっているビリヤード場探しで新宿や渋谷といったエリアを使うことができず、お店探しで結構難儀しました。
色々探した結果、大森にあるキャノンボール大森が24時間営業だとわかり、朝から撞くことができています。
キャノンボール大森とは
イーアールスポーツが経営している漫画喫茶主体の複合遊戯施設で、大森駅西口から徒歩1分の場所にあります。
駅から近い!
経営しているイーアールスポーツがシン・コーポレーションの子会社で、シン・コーポレーションっていうのがカラオケBanBanの親会社のようです。
なので、BanBanにスポンサードされている高橋邦彦プロや青木亮二プロ、溝口清美プロ等のプロが定期的にキャノンボール大森に来ており、プロのいる日に行けば無料でレッスンが受けられるようです。
太っ腹すぎる!
公式ページはこちら。
キャノンボール大森店 -CANNON BALL- マンガ喫茶・ネットカフェ・ビリヤード・ダーツ・卓球
キャノンボール大森の環境
次に、ビリヤードフロアの環境について。
ビリヤードフロアについて
こんな感じです。
台間は広く、台数も多いです。合計14台あるのかな。
一人で練習するもよし、相撞きするもよし、といった感じです。
また、各台の上に照明がついているので、台は明るいです。
このタイプの照明が苦手なメガネプレイヤーの方にはちょっと厳しいかもですが、暗いよりはいいかと。
台のコンディションについて
渋台もあるような気がするのですが、大体の台は穴がボール2.2個分の普通の広さです。
ラシャのコンディションについては、そんなに重くもないけど決して軽くはない感じ。
清掃は最低限なされていますが、キレ練習とかしてがっつり汚れた次の日に行ってもうっすら跡が残っていたので、そこそこの清掃なのかなぁと思う次第です。
ただ、12月27日に1~9番台のラシャが張り替えられるそうなので、張り替え後の台についてはちょっと速くなるかもです。
キャノンボール大森の値段
より詳しくは公式HPを見てもらいたいのですが、年会費300円を払うことで、色々なパックを適用できるようになります。
(以下、すべて税抜価格を記載します。実際の値段は以下に記載の値段+消費税となります)
通常料金は15分150円です。
2時間パックが1000円、3時間パックが1500円、4時間パックが1800円、6時間パックが2400円、となかなか良心的ですし、90分以上撞く場合にはパックを使うことでお得になります。
ただし、パックについては受付時に事前に申請しなければならず、90分超えたから2時間パックに、とか、2時間パックで入ったけど1時間で帰ることになった、とかって際に変更されることはありません。
また、延長分については通常料金が加算されていくので、最初のパックをどれにするかを予め考える必要ありです。
飲み物についてはフリードリンクなのがとても嬉しい。
店員さんがこまめに清掃なさっているので、ドリンクコーナーには清潔感もあり、この辺りはとても素晴らしいです。
まとめ
港区、大田区といった京浜東北線沿線エリアで朝からビリヤードをするにはうってつけです。
定期的に試合もやっているようで、かなりビリヤードに力を入れている漫画喫茶といった感じ。
駅からも近いですし、コンディションも整っているので、朝から撞きたいときにはオススメです。
ただ、漫画喫茶に近い形態であるため、相撞き斡旋等はしてもらえないので、相撞きをしたい場合には友人と一緒に行くのがいいかもしれません。
常連さん同士が相撞きしているのはちょいちょい見るので、常連になれば相撞きできるのかもしれませんが、コミュ障なので飛び込むとか絶対できない私にはよくわかりません。