自己・ブログの紹介や用語の解説といった諸々
※2018年10月16日、内容に変化がない範囲で記載を一部加筆修正。
何故ブログを始めたかについてはブログ開設時の記事で書いたのですが、そこから先色々を置いてけぼりにして1年以上経過しています。
球を撞いていない人だと球の記事についてそもそもあまりわからないんじゃないかこのブログ、ということに気付いたのと、私という人間について甘いミカンの見分けが得意ってこと以外の情報がまとめられていない、ということにも気付いたので、ちゃんとまとめておきます。
ビリログとは
ビリヤードのアマチュアプレイヤーで、気持ち競技志向強めの私(Fumy)が、ビリヤードをやって思ったことや学んだことをメインに記録しているブログです。
現在はB級でA級を目指しているのでB to A、A級になったらこの部分は何かしらに変わる予定です。
元々は、自分で読み返すようであったり、私(2016年11月現在の腕前はB級)くらいのレベルの方ってあまりブログをやっていないようなのでそういった方と交流できたらいいな、と思いブログを始めました。
また、ビリヤードをやったことない方が「何やらビリヤードってのは真面目にやったら楽しそうだぞ」と思ってもらえたら嬉しいしそういう方々と仲良くできれば幸いだな、とも思いビリヤードのことをひたすらに書きまくっています。
また、文字を書く仕事のトレーニングを兼ねて、球記事の他にも、日々思うことをまとめた記事であったり、複数回にわたって同一テーマで記載している連載記事を書いています。
Fumyについて
ビリヤードを始めたのは20歳のときですが、そこから中断期間を挟んだりした関係で歴だけは長いのに上手くなっていないB級です。
家庭持ちなので、家庭と仕事とビリヤードとのバランスの関係をどうするか、が永遠の課題です。
ビリヤードのことをほぼつぶやかないばかりか最近はスプラトゥーンのことばかりつぶやいているツイッターもやっています。
ビリヤードを始める前の私
ビリヤードを始める前は、月にCDを6枚程度買う音楽好きで、Cave Inというバンドにどはまりしてから、ボストンインディーズハードコアを追いかけていました。
邦楽だとeastern youthとMO'SOME TONEBENDERが好きです。
海外の通販サイトでクレジットカードで買おうとしたら、そのサイトの通販担当のChrisに
「俺たちは海外のクレジットカードで騙されまくってるからクレジットカード受け付けねーから!Paypal使えやバカ!」
と怒られたり、お詫びとともにPaypal使用して購入したら
「買ってくれてありがとう!これからはこっちのアドレス使えばもっとスムーズに買えるよ!よろよろ!」
と仲良くなったりしたこともありました。
ビリヤードを始めたきっかけ
20歳のとき、突然今の状態から変わらないと人生立ち行かない!と強迫観念に襲われました。
なんでこんなことを思ったのか。暇だったんかな。
何か趣味を持とう、そうだ遊びでやるのが好きなビリヤードを趣味にしてみよう!とお店に行きました。
そのお店で、何をやったらいいのかわからず適当なことをやっていたのですが、たまたま教え好きな常連さんがいて、練習方法を教わったのがきっかけでビリヤードを始めました。
その後、3ヶ月ほど黙々と練習していたら、お店の常連さんから相撞きに誘われ、そこから色々と輪が広がっていきました。
そして球バカになった私
一番がっつり撞いてたときは、職場まで徒歩5分の独身寮を飛び出し、職場まで車で40分球屋まで車で2分のアパートに引っ越して球を撞いていました。
そして、週末になると片道170キロ車を飛ばして福島から埼玉まで球を撞きにいっていたので、まぁ、バカだったなぁとつくづく。
今も、撞ける限り球を撞きたいし不動産を選ぶ条件に球屋との距離が項目として上がるような生き方をしています。
嫁からは白い目で見られています。
ビリヤードをやっている方やビリヤードに興味のある方、機会があれば相撞きさせていただければ嬉しいです!
ブログのコメント欄やツイッターでご連絡いただければ幸いです。
頻出する用語について
下記リンク先を見ていただくのが一番確実なのですが、あまりに頻出するものだけ以下にまとめます。
○級(○クラス)
アマチュアビリヤードプレイヤーの技量を示すもので、上はA級、下はC級まで。遊びでごくまれに撞くような一般の方はビギナー(BG)とのこと。
キューを買ったらC級、9ボールでノーミスで全部入れたらB級、9ボールで3連続ノーミスで全部入れたらA級とかなんとか。
この辺りはホームにしているお店、普段撞いている仲間等によって揺らぐ定義なので、本人が名乗っているクラスがその人のクラスです。
なお、B級でやたら勝ちまくっているとSB級、A級で国内の公式戦(公式戦でも限定あるんでしたっけ?)で優勝するとSA級になるようです。
最近は、JPAというアマチュアのビリヤードリーグ戦で使われているスキルレベル(SL)という指標によってその人の技量がわかりやすくなっているようです。
SLはSL1~SL9まであるのですが、SL9の中にSB級から国内トップアマまで含まれている模様。
SLだと、この記事執筆当時(2016年)はSL6相当でしたが、2018年現在ではSL7程度のようです。
SL9の青天井っぷりには震えるばかりです。
・イレ、ダシ
イレは的球を入れること、ダシは手球を転がすこと。
イレが渋い、は単純に的球を入れるのが難しいことを指し、ダシが渋い、は的球を入れた後に思い通りの場所に手球を転がすのが難しいことを指します。
甘い、渋いという形容詞なのはなんでなんだぜ。
厚み
的球をポケットに入れることができる箇所に手球を当てた際に、手球と的球が手球からの正面視で重なっている程度を表す言葉。
真っ直ぐだと正面視で重なる面積が100%になるので全厚とも。
これは真っ直ぐに近いところから狙っているので厚い。
これは真っ直ぐの位置から1ポイント以上離れた位置から狙っており厚みがかなり薄い。
薄すぎ!でもこれ、ものによっては入るんです。
(図が雑だからこれは入らない可能性ありますが、こういうクッション近くだとひねりを使えば90度越えてても入り得る)
右振り、左振り
的球に当たった後に手球からの正面視で的球に対して転がる方向を指す言葉。
これは右振り。
これは左振り。
順振り、逆振り
最初にポケットしたい的球に当たった後に手球からの正面視で的球に対して転がる方向が、次にポケットしたい的球に向かって転がる場合が順振り、次にポケットしたい的球とは反対方向に転がる場合が逆振り。
これは順振り。
これは逆振り。
順振りだからいい、逆振りは悪い、ということはないです。
センターショット
下記配置で的球をポケットする練習。
手球の中心を撞き、手球が的球に衝突した後に手球を停止又はわずかに前進させることが主流。
ブレイク
時速20キロ後半だと弱め、時速30キロ前半だと並、時速30キロ後半で強め、時速40キロを超えると手球が割れる日も近い。
ビギナーさんは時速20キロいっていないと思われます。
押し、引き
押しは手球の上を撞いてトップスピンをかける球。
引きは手球の下を撞いてバックスピンをかける球。
ひねり
手球の左右を撞いて横回転のスピンをかけること。
手球がクッションに当たってからの挙動を調整できたり、横回転のスピンを使った摩擦でイレの調整をできたり。
ひねるとこんなこともできます(上図は左をひねっています)。
なお、当ブログでは「ひねり」と「捻り」とで表記の揺れが多数見つかりますが、どっちに統一しようか未だに悩んでいる関係で表記ブレブレです。
最近は「ひねり」優勢ですが、どっちの方がいいんでしょうかね。
順ひねり、逆ひねり
当ブログでは、順振り方向のひねりが順ひねり、逆振り方向のひねりが逆ひねり、のはず。
若干曖昧です。
ポケットとキャロム(穴の開いていない台でやるビリヤード)では順、逆が異なると聞いたのですが、どうなんでしょうか。
ビリヤードに思うこと
ビリヤードはいくつになっても始められますし、年齢や性別、体格による差はそこまで大きくないです。
また、ビリヤードはメンタルスポーツの中で唯一相手からシチュエーションが与えられるスポーツであり、その奥深さは何十年かけても深淵に到達できないくらい深いものです。
さらに、ゴルフで言えば松山英樹プロクラスの国内トッププロとも、ハウストーナメントで3000~5000円も払えばガチで勝負することができるとても珍しい種目です。
やればやるほど楽しくなるので、趣味を探している方は、最初がどうしても難しいですが一度やってみては!
都内でプロがいるお店であれば、初心者対象のプロによる無料アドバイス、簡易レッスンとかあるところもありますし、是非!
プライバシーポリシーと免責事項
今回の加筆のメインはここです。
以下は、当たり前のことを書いているだけですが、明文化する大切さがあるので、念のため。
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