最悪を考えて組み立てる
ホームにて、ダブルさんと4先2回。
私がホームに着いた時点で10台あるのに満台、幸いすぐ1台空いたのでそこに入ってすぐダブルさんもいらして相撞きに、といった流れだったのでこの日は個人練習はしてないです。
1戦目:W-3
3-0まで走ったのですが、8番で押そうとした際にキューが台にぶつかってわけわからん外し方をし、そこから流れが変わってしまってヒルヒルまでいきました。
撞こうとして右手が台に当たる、という経験はあるのですが、撞こうとしてキューが台に当たる、というのは初めて。
体勢が窮屈だったのもあるけどストロークが波打ってるのが原因っぽい。
追いつかれている間、何を撞いても厚みが右にずれ続けました。
8年間培ったフォームをぶっ壊し1から作り直している最中なので何が原因でずれているのかいまいちわからず。
この、外すんだけどなんで外すのかがわからないって本当によくない。
しかも、最終的に「何も考えずにとにかく入れよう」と思ったら直ったのでますます根が深いです。
2戦目:W-1
1戦目もそうだったのですが、相変わらず二人してぶっ壊れてて飛ばしまくり。
4スタンス理論に基づくプレーは続けていたのですが、初めて導入した時に感じた「ワイの求めていたものはこれやー!」感がこの日は終始薄かったです。
やっぱり、どこかで撞きこまないとだな。
結果にも出ていますが、この日は2戦通じて9番を撞けるときは1回も外さなかったのでそこだけはよかったです。
この日よかったこと
ダシ方で力加減や押し引き加減といった幅がある動作において、ここまでならOK、ここからはNG、弱い(押せない、引けない)と強い(押せる、引ける)ならこっちの方がいい、と最悪をしっかり認識してそれを避けることができました。
例えばこの配置。
この日悪かったこと
上述した何やっても右にずれる問題が一番悪かったことなのですが、フォームがしっくりこない、その結果芯付近を撞いてもキューに振動がこない、というところは結構深刻な気がします。
センターショット練習でしっかり確認したい。
また、とにかく弱く、とにかく強くといった選択をした際に加減のミスがちらほら。
まずは、この配置。
その他
ブレイクは、1発だけミスキューギリギリの引き球になったのですが、腕を速く振るんだ(*^○^*)の気持ちを強く持ったことでかなりいい感じでした。
特に、最後に撞いたブレイクが厚みがかなりどんぴしゃでほぼ真上に跳ねてかなり散ってで満足。
ただ、そういうときほどブレイクノーインだったりするので情熱でしかないよなと思います。
また、火曜日に腕立て、水曜日に腹筋ローラーとここ最近筋トレを再開している関係で上半身ががっつり筋肉痛だったのですが、プレーにそこまでの影響がなかったと思われます。
ブレイクの威力を考えると筋肉不足にそろそろ行き当たりそうなので、筋トレも頑張ります。