ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

Good Bye バーン様

ホームに行く前に、前回のフォーム解析レッスンの結果を読み直しました。

上体をもう少し起こした方がいい、という点も気になったのですが、右肘がシュートラインよりも外にあるという問題を見落としていたことに気付きました。

ここ最近、肘の位置としてどこが最適解なのかわからずに右往左往してたのですが、内側に意識する、で解決となりそう。

構え始めの最初の一振りが右から左に抜ける悪癖があったのですが、右肘が原因なんだろな。

 

そして、鏡の前でのアドレス練習。

ここ最近のルーティンを確認していたのですが、重心が前に行ってしまうことを防ぐためにやっていた天地魔闘の構えのときに顔がぐにゃっと曲がっていました。

球が入らない原因はこれだったのかもしれん。

動作が増えればその分ずれも増えると思われるので、ルーティンをシンプルにする方向に補正しました。

 

そんな前段階を経てホームにて、練習と相撞き。

センターショットですが、上記の右肘位置と、サヨナラ天地魔闘の構えと、を心がけたら全球キューに振動が伝わってきたので真っ直ぐキューを振れるようになったようです。

そして、最初の方は何球か外したけど、そこからはサクッと9連続達成。

やっと不調脱出、かな。

 

弾かない押しの練習ですが、こちらはちょっと弾け気味。

ただ、最後の方は弾かずに撞けたので、上向き傾向にありそうです。

 

そして、A級の方と4-6で相撞き。

2-6、3-6でした。

相撞きとなり、撞きにくい球になるとメタメタだったので、基礎がまだ固まっていない証左ですな。

 

ミスったな、と思った配置が色々あったのですが、例えば下記配置。

 

f:id:fumy_billiard:20160422093701j:image

 
逆引きで8番を左振りで左下に取れるかな、と思ったのですが、転がり過ぎをビビってしまいました。
 
f:id:fumy_billiard:20160422093706j:image
 
結果、大ショート。
ただ、この8番を根性でサイドに入れる、手球を9番に当てて9番は楽な形に、となったので致命傷ではなかったのですが、逆で回す系のイメージが非常に悪い。
 
次は、この配置。
 
f:id:fumy_billiard:20160422093722j:image
 
フリーボール。
手球を長クッション側2ポイント目よりもセンター寄りの位置まで転がして8番は右振りにして9番を右下に取れるところに出したい、と考えていたのですが、
 
f:id:fumy_billiard:20160422093728j:image
 
これもショート。
厚い右振りとなってしまいました。
 
f:id:fumy_billiard:20160422093736j:image
 
押しでリカバーできたのでよかったですが、こういう配置をキレで強引に取るんじゃなくてしっかり振りを作って無理なく取れるようになりたいものです。
 
相撞き後、前回書いたドリル練習をやりました。
 

f:id:fumy_billiard:20160421014147j:plain

 

この日は3回目か4回目かに成功。

やはり、フォームの修正がゴールに近づきつつあるように感じます。

 

キュー出しが長すぎて調子が悪いときは外しやすくなっていると思うよ、とご指摘を受けて、キュー出しに関しては直していく方向で考えています。

また、相撞き中、右肘の位置に不安が生じて位置がいまいち定まらなかったことがしばしばあったので、早くフォームを固めたいところです。

最近、撞くまでの素振り回数がまた増えまくってるので、フォームを固めて素振り5回以内で撞けるようにしていきたいところです。

 

そして、ここ最近のイレの酷さからダシガン無視でイレイチばっかになっていたのですが、次からは時間をかけてでもちゃんと1つ1つ考えていくようにします。