アドレス練習の成果発揮
家の近所のお店にて、リーグ戦。
SB級の方と4-5のセットマッチと、B級の方と4-4のセットマッチと、でした。
結果は、3-5、4-3でした。
初勝利!
火曜日は1個も入らないマンになったりしていましたが、水曜日は球屋に行くまでにアドレスの練習を重ねたこともあってイレ率が大幅に向上。
やっぱり真っ直ぐな線と鏡とがあればアドレスの練習はできるようです。
アドレスの練習時は、先日の西尾プロによるフォーム解析レッスンに加えて、以前イモネンに言われた「重心を動かさないように」というアドバイスも踏まえて練習したのがよかった模様。
また、ブレイクが先日のメンテナンスの甲斐あって結構よかったです。
1回だけですが、これはいい当たり!というのがありました。
このときは前腕を早く振るんだ(*^○^*)と意識したのがよかった模様。
ただ、終盤タイミングが崩れてしまったので、そういうときは躍起にならずに一度抑える、とかした方がいいんだろうなと思いました。
フォームや撞き方が変わっている最中なので、力加減や上下のスピンの伝達具合のイメージが本当に悪くなっているな、と感じています。
例えば、こんな配置。
(5番、7番、8番の位置は若干あやふやです)
3番を入れながら、長、長と出す、2クッション目はサイドから上に1ポイントの辺りになるような上下の回転具合、と考えてほぼ芯で撞いたのですが、
若干引け残り気味だったようで、この惨事。
この日は、ぐちゃっとした配置が多かったです。
例えば、これ。
(実際は、7番がもう球1個分ほど長クッション側だったような気がしています)
フリーボールから。
7番から8番、7番を薄めの左振りにしたいところ、でした。
5番から6番はひねりだけで転がして対応。
6番のサイドが若干きつめだったので、イレ専念にしたところ、7番が若干厚めに。
厚いから順押しだと8番が遠くなりそう、引きで弾くのは厚いからイレが怖い、といったところで逆押しでクッションから立たせて対応してみました。
押し足らず。
このような配置の7番、8番はあまり練習したことないので、検証したいところです。
なんか納得いかなかったのがこれ。
SBの方とのセットマッチのヒルヒルで迎えた配置。
短、長と入れたい、逆ひねりでいいラインに乗せたい、ロングすると絶望だからショートしてもいい、と考えて撞いたのに、
大ロング。
この9番を根性でイレたのですが、イレに専念しすぎてそのままスクラッチしてしまい負け確。
これ、この後ちょっとだけ検証したのですが、何度やっても8番から9番でロングすることがなかったです。
このとき一体何が起こっていたんだろうか。
もう一つ、今後時間があるときに検証したいのがこれ。
引きよりもひねり多めにすることでクッションから立たせたい、と考えて撞いたのですが、
立たず動かず。
このときは厚めに外したのでそれが理由のようにも感じていますが、このようなミスは結構な頻度で起きているので、厚み、ひねり、引き、の関係は検証したい。
しかし、撞く時間、撞く回数が限られているし、夜更けまで撞いていると翌日に露骨に響く現状で、4先で1時間以上かかっているというのは本当によくないな、と思いました。
今はフォーム固めの最中で早く撞くことができないというのもありますが、スコ勝ちできそうだった(この日のブログの最初の配置が取りきれればスコ勝ちでした)ところで決めきれずにヒルヒルまでなったりして時間がかかりまくっているので、勝負どころで勝ちきる大事さを感じました。
マスターに速度向上について相談したこともあるのですが、とにかく5個取りきりをやって振りを覚えて、考えずに組み立てられるようになること、と言われたので、練習やこのブログでの記録によって振りを頭に叩き込みたい。
そして、しっかりつけた振りのある球をちゃんと入れられるようにしたいところです。
とりあえず1回勝てたので、次の目標は連勝です。
がんばるぞ。