ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

奇跡の一発

ホームにて、休み明けなので基礎の練習のみ。

配置図が多い!と紹介していただいた翌日に配置図なしの記事になってしまう、という惨事です。

本当は、5個取りきりをやる予定だったのですが、ブレイク練習に熱を入れ過ぎて帰宅時間になってしまいまして。

 

そんな、基礎練デーでしたが、まずは、センターショット。

これが、入らない。

ちょっと間が空くとこうなるのが本当にいかんともしがたい。

早く体得したいものです。

 

で、ちょっと落ち着いてから、センターショットの距離を下図の配置に変更。 

 

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これになるともう本当に入らない。

いっそ入らないならこれくらいにした方がごまかし効かなくていいかな、と。

 

色々検証してたのですが、撞く前の素振りの時点でちゃんと合わせてやって、そこから素直に撞いたら入るようになり、5連続で入りました。

効果は抜群だ!

素振りが真っ直ぐ振れるようにする、ということをリズムよくしてもできるようにしていく方法を考えていきます。

 

そして、ブレイク練習。

先日、スマホの形状変化で撮影不可、と書きましたが、撮影できる方法がわかったので、早速撮影してみました。

 

撞くときに体が上がっていっている、テイクバックからが速い、といったあたりがどうにも気に入らず。

ここから、憧れフォームの動画を確認したり、ゆっくりやるところからやり直したり、ミスキューしまくったり、と1時間以上すったもんだしてました。

 

最終的に、安定しないけど意識したのはこんな感じ。

・テイクバックの引き上げ時に左足踵を上げる

・叩きつける撞き抜け方をイメージ

・フィニッシュ時に左肘が曲がり、体重を乗せていく

・腰ごと突っ込む

・前腕を速く振る。とにかく速く振るんだ(*^◯^*)と強く意識する

 

で、ちょっとましになった感が出てきたので、箱もそこそこに速度測定に移行したのですが、一発だけ、タイミングどんぴしゃ音も完璧当たりも完璧で手球がラックに跳ね返されてびた止まり、というときがありました。

その結果がこちら。

 

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まさかの37キロ台。

この後、結局再現できず30キロ台をうろうろだったのですが、今のフォームにはこのポテンシャルがある、と信じて練習を継続します。

難しいフォームのようですが、威力があるのでいつでも最大が出せるように練習していきたい。