タップラーメン理論
金曜のことですが、ホームにてA級の方と5先1回。
3-5で負け。先に3連取したのにまくられたのが切ない。
3ゲーム連取していい流れだった中で迎えたこの配置。フリーボールです。
3番から4番が色々球があって面倒。いっそ動かさずに4番を右上コーナーや右サイドに取りに行くのもいいかも、でもこれセンター付近に出せれば右下コーナーにサクッと取れるよな、どうやってセンターまでもってこようかな、と考え、右下で回す選択。
これを外してしまい、流れを失った感じでした。
フリーボールだし簡単な球なんだから、入れられるようになっていかないと。
相撞き後、A級の方にこの配置を見ていただいて、提案されたのがこれ。
やってみると、そんなに難しくない。
どうにも、こういうので開きすぎて絶望したり、立ちすぎて的球に当たったり、それ以上に立ってやはり絶望したり、というイメージが強くなっています。
前回の試合でもこういう風にすればいい配置でサイドに行ったと書いて物議をかもしましたが、球なりにいった際の挙動をしっかり覚えておくだけでいいんだし、もっと練習していきたい。
練習するときは、こんな感じにする予定です。
1番から2番に出す、1番と2番の位置は目安程度で、2回連続でできたら場所をまた変えてみる、という感じ。
で、これがある程度できたら、よーへいさんのこの記事の話に出てくる配置も押さえていきたいところです。
この日は、仕事で頭が疲れ果てていたので、相撞き後はフォーム固めのセンターショットと、リフレッシュも兼ねたブレイクの練習。
カス当たりじゃなければ、30は超えるようになってきました。
精度もそこまで低くないし、この日は32キロ出てたので、この調子で威力を上げていきたい。
そういえば、相撞き中のことですが、下記の配置になりました。
これを、左をひねって長、長、短のイメージで撞いたのですが、
スクラッチしました。
薄く外した、という理由もあるんだろうけど、1タップ半程度ひねっただけだったのにスクラッチしてびっくりです。
フォームを変えた結果、自分のイメージよりもひねりが良く乗るようになってきてるのかもしれません。
イメージの修正も8月中に終わらせたいところです。
球の記録に関してはここまで。
以下、タイトルに関する雑談。
前回タップを交換したのが、2013年の11月だったか、その頃にレイタップ侍ブラックのMに換えたのですが、9月の試合まではこれでいくとして、ぼちぼち寿命のような気もするのでその後に換えようかな、と考えています。
で、タップを替えるときに毎回悩むのが、今のをまた付けるか、新しいのを試すか、ということ。
ホームの店長に相談したら、
「タップ交換ってラーメンみたいなものだと思いますよ。新しいお店をどんどん開拓していくのか、行きつけのお店に繰り返し通うのか、その好みに合わせてやると納得いくと思いますよ」
と、なんかすごくしっくりくる回答。
かくいう私は、1つ拠り所となるラーメン屋に足繁く通いつつ、同じような系統のラーメン屋にも手を伸ばす、というタイプなので、次のタップはレイタップ雅のMSにしようかな、と考えています。
侍は馬革だったけど雅は牛革なので、違いがどんなもんなのか、今から楽しみです。