イレは容易な取り出し
練習を40分。
壊れ続けているブレイクを基礎から練習しました。
こちらに記載されている練習のうち、ヘッドラインから短クッションに向けて撞いて、どれだけ転がるか、という練習をメインにやりました。
いちいちラック組むのが面倒ですし。
2往復してヘッドラインまでがこの日のベストでした。
上記記事の2の項目の練習もちらっとやったのですが、なかなか難しく、道のりは遠そうです。
その後、B級の常連さんと速い台で相撞きしました。
私の帰宅予定時間までというルールだったのですが、2-3と負け越し。
相手ブレイク、3番インから1番を外して、こんな配置が回ってきました。
2番がとても渋い。
1番を左下コーナーに取りに行っても、2番に出ないよな、と思いました。
とりあえず1-6コンビに行って、4番がくさいところにあるけど、そこからどうなるか改めて考えよう、と思いコンビにいったところ、
1番が6番の上側に当たって、こんな感じに。
4番どうにかよけられないかな、と半ばやけっぱちで撞いたのですが、
4番に裏から当たって、
距離足らず2番が隠れました。嗚呼。
結局このマスは、紆余曲折あったものの9番でスクラッチして終わりました。
画像を作っていて思ったのですが、1番を入れるときに順ひねりを入れて長、短、長と回すのではなく、逆ひねりを入れて短クッションから立てていけば4番避けられたんじゃないか。今度検証してみよう。
余談ですが、ブログで配置の画像をにらみながら記事を書いていると、配置に対して改めて色々考えたり、後日練習や実践を行うきっかけになったりします。
また、ブログに書くために、気になった配置については、必死に覚えるようにもなりました。
普段撞いていて、過去に記事にした内容がよぎることもぼちぼち出てきたので、これだけでも、ブログを始めてよかったな、と思っています。