中心付近の撞点
火曜日ですが、会社の人たちと2時間、その後にホームにて30分だけ相撞きを追加しました。
会社の人たちとは社内サークル活動として月一でやっているのですが、ビリヤードって楽しいですよ、ということを押し出すべく楽しさ重視。
プレッシャーが無い中で撞くとキューが出るし変な球がサクサク入る。そして大事な9番をさくっと外す。
参加してくれた会社の方々も、球が入りだしてからは楽しめたようで、こうやって少しずつでもプレイヤーが増えていけばなぁ、と。
で、キューをホームに置きにいったついでにホームにて店長と30分だけ相撞き。
ちゃんといつも通りのプレッシャー、緊張感、というか真面目に撞くっていう状態になっただけで途端にキューが出なくなってビックリ。たった数十分でシチュエーションが大幅に変化するとこういうことになるのか。
キューが出なくなると、素振りの時点でキュー先と手球との距離がいつもより遠くなるのと、手首ががちがちになって手首で撞くような感じになる、という自分の癖に気付けました。
手首は昔からの課題だけど、キュー先と手球との距離を近づけられなくなってたのは初めて気付きました。意識してみよう。
相撞き中、残り4球でフリーボールが回ってきました。
4球の配置はこんな感じ。6番を芯で当てて、長クッション2ポイント目くらいにクッションいれることで7番に厚めに出したい、真っ直ぐでもいい、7番が左振りになるとやばい、と企画して6番を入れたところ、
若干引きがかかってしまい、クッションに入る場所がサイド寄りになって、
7番右振りだけど、薄めになってしまい入れるのもちょっと大変に。
結局この7番を外してしまい、取りきれず。
球なりの押しじゃない場合、特に中心付近の場合には上下撞点の正確性が求められるし、しっかりと意識して集中しなきゃだな、と身に染みました。
上記した配置なら気持ち押しがかかるようになっても右ひねりで転がすイメージの方が上手くいくのかな、と画像を作ってる時に思いました。正解かどうかはわからないけど、撞く前に選択肢を挙げ、選択した際の可能性を考えられるようになりたい。
次撞くときは、思いついたものや他の選択肢も考えながら、この配置を取りきる練習をしてみようと思います。