ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

ビリヤードの練習頻度は3日に1回以内がオススメ

ビリヤードに限った話じゃないのですが、新しい趣味を始める場合って今までの習慣になかった趣味活動を、習慣の中に新たに取り入れることになるじゃないですか。

やる気があっても今までの流れでやってたとこをやめて新しいことを始めなきゃとなってで、時間の工面がつかなかったり面倒になってしまったり。

ビリヤードの場合だと、日常でやらない動作をやることで体にもちょっと負荷がかかりますし、どうしても億劫になりがちです。

そんな中でもやり始めるなら上達していきたいと思うものですし、頻度や練習量の関係について、調べた範囲をまとめたり個人の感想を書いたりしていきます。

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KAMUIの新チョーク"ROKU"の評価、レビュー

一昨年の発売直後から先月まで、MEZZのスマートチョークを使っていました。

 

billiardblog.hatenablog.jp

 

スマートチョークにそこまでの不満はなかったのですが、何やら評判が非常に高いKAMUIの新チョーク"ROKU"も試してみようと思い、今回マイチョークをスマートチョークからROKUに切り換えました。

使い始めて2週間かそこらですが、練習だけでなく試合でも使用したのでそれなりに性能を把握できたかなと感じたので、その性能についてまとめました。

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【勝負強くなる】ゴースト練習で勝利に繋がる技術を習得

当ブログでは過去、何度もフォームについての分析であったりその練習であったりといったことを取り上げてきました。

その甲斐あってある程度ましなフォームになってきているのですが、フォームがましなのに結果が出ないという日々が続いていました。

真っ直ぐ撞けているはずなのに、もっと真っ直ぐ撞けるようにならなきゃなのか。

そういったフォーム原理主義にありがちな負のスパイラルに陥っていたのですが、フォームは手段であって目的ではないと気付かせてくれる練習であるゴースト練習について教わり、色々な練習や経験の1つとして取り入れ始めたところ

 

  

早速結果が付いてきたので本記事紹介します。

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ほとんど真っ直ぐの配置のシュート力を上げる方法

真っ直ぐに見えなくもないけど真っ直ぐじゃない。

そんなほとんど真っ直ぐな配置になることがあります。

真っ直ぐに近いから当然ちゃんと入れたいところですが、真っ直ぐではないというのも事実で、そういう微妙な感覚に引っ張られて外すこともある厄介なほとんど真っ直ぐ。

この配置のシュート力を上げる方法をまとめました。

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左右を撞くセンターショットでひねりのイレ力アップ

レール際の的球を入れて出す際に、ある程度よりも薄くなると上下撞点だけだとどうにもならないです。

そういったときに左右の撞点を使う、いわゆるひねりを用いたショットを選択しますが、ひねりを使うと手球の挙動に影響する様々な要素があってイレが安定しませんよね。

今回は、そんなひねりを用いたショットの安定性を高めるためにやってみたらすごくはまった練習を紹介します。

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