ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

【勝負強くなる】ゴースト練習で勝利に繋がる技術を習得

当ブログでは過去、何度もフォームについての分析であったりその練習であったりといったことを取り上げてきました。

その甲斐あってある程度ましなフォームになってきているのですが、フォームがましなのに結果が出ないという日々が続いていました。

真っ直ぐ撞けているはずなのに、もっと真っ直ぐ撞けるようにならなきゃなのか。

そういったフォーム原理主義にありがちな負のスパイラルに陥っていたのですが、フォームは手段であって目的ではないと気付かせてくれる練習であるゴースト練習について教わり、色々な練習や経験の1つとして取り入れ始めたところ

 

  

早速結果が付いてきたので本記事紹介します。

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ほとんど真っ直ぐの配置のシュート力を上げる方法

真っ直ぐに見えなくもないけど真っ直ぐじゃない。

そんなほとんど真っ直ぐな配置になることがあります。

真っ直ぐに近いから当然ちゃんと入れたいところですが、真っ直ぐではないというのも事実で、そういう微妙な感覚に引っ張られて外すこともある厄介なほとんど真っ直ぐ。

この配置のシュート力を上げる方法をまとめました。

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左右を撞くセンターショットでひねりのイレ力アップ

レール際の的球を入れて出す際に、ある程度よりも薄くなると上下撞点だけだとどうにもならないです。

そういったときに左右の撞点を使う、いわゆるひねりを用いたショットを選択しますが、ひねりを使うと手球の挙動に影響する様々な要素があってイレが安定しませんよね。

今回は、そんなひねりを用いたショットの安定性を高めるためにやってみたらすごくはまった練習を紹介します。

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短時間の練習でビリヤードを上達させる「楽しむ意識」

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ビリヤードに限らず趣味の活動って仕事や家庭と並行して取り組んでいこうとすると取り組む時間を多く取れない問題があります。

色々とやりくりして練習したり試合に出たりとしていくなかで、短時間で上達するためには効率よく取り組むことが必須です。

そのためにも頑張って必死にといった気持ちは大事ですが、それ以上に楽しむ意識が大切だなと気付きました。

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ブレイク後の配置を取りきる練習

複数の球を手で台上に転がして止まった状態の配置を取りきる、いわゆるバラ球を取りきる練習は手球の転がし方を覚えたり自分の苦手を把握したりすることに有効です。

バラ球の練習から一歩踏み込んだ練習がないかなと思い、ブレイク後の配置からスタートする練習を最近始めました。

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