シュート力、ダシ力向上のためのドリル練習7
筋肉について見つめてばかりの最近ですが、練習するときには色々やっています。
真っ直ぐ撞く練習であったり、ボウラードであったり、ドリル練習であったり。
約1ヶ月ぶりのドリル練習記事です。
今回の配置
手球はフリーです。
1番と2番はクッションから数ミリ浮いています。
配置コンセプト
逆押し、逆ひねりでの切り替えしを盛大にミスりまくって球神で敗退したので、逆ひねりを使って多く転がしたり少なく転がしたりといったところを練習したくて本配置を作ってみました。
やってみた結果
1番はこんな風にとって、
2番から3番は左振りにして、
若干厚くてちょっとの押しとちょっとの左ひねりをちょっと強めにといったなんだか慣れない撞き方をして、とりあえず取りきれました。
取りきれたけど、3番は色々間違っているなと確信。
1番でのミス
センターに気持ち届かない、センターでもいいくらいのイメージだったのですが、
ちょいちょいショートするミスが発生。
ライン的に押しがかかってないのが原因かな。
ショートした後にはロングするミスが出るのはもはやお約束。
この辺り、力加減やタッチの加減だけじゃなく厚みのミスとかもあったろうし、撞きやすい加減で撞けているときは理想の位置に止まっていたので数を重ねて精度を上げるしかないように感じています。
3番は右振りの方が安定
最初、左振りにとって厚くなって難儀した3番。
押しよりもひねりメインの転がし方でいけば3番は簡単に右振りにできるし、3番から4番も右振りの方が楽だなと感じました。
センター付近からでもやはり右振りが安定で、センター付近から左振りにするのは相当弱く撞かなきゃで非現実的だなと確信。
なお、振りが少ないときにひねりを多めにすると手球が3番にぶつかることがあったので2番はそれなりに振った方が楽なようです。
クッションからの浮き具合を変化させて検証したい
クッションから数ミリ浮きのときの逆ひねりについて、過去にも何回か練習しているので比較的イメージが良かったです。
次にやるときは球1個クッションから浮いている場合でやってみようと思います。
クッションから浮いていれば順で戻せることが多いですしそちらをしばしば使っているのですが、シチュエーション次第では逆で行かざるを得ないとか当然にあるので。
定位置9番も練習する必要
4番のイレが寒いというのは定位置9番のイレが寒いというのと同義なので、9ボールや10ボールをやる上で極めて良くないなと感じています。
以前やったドリル練習であったり、撞き辛い位置からの真っ直ぐ撞く練習であったり。
そういった対策も並行してやっていく必要があるなと感じました。
ちょっと諸々の事情により練習が滞りがちですが、なるべく早く練習に復帰できるようできるところから色々頑張ります。