不調の分析(シュート率が低下)
前回の記事の最後の方にも書きましたが、今月に入ってから大分不調です。
前回の球神から先結構いい感じに事が進んでいたのに、そういう感覚がすっかりなくなっていて悲しい毎日です。
今回の不調は、何が原因かわかるようでわからないのが辛いところです。
とにかくシュート率が低い
シュートできない、ではなくてシュート率が低いといった症状です。
毎回全部同じ方向にずれているわけではなくて、ちゃんとしているときとちゃんとしていないときとがランダムにやってきます。
センターショットの成功率がばらばら
ある日は3連続成功がやっとなのに、別の日は10連続成功できたり。
そんななので、イージーな球でも突然外します。
フォロースルーが上下左右前後にとっ散らかっているので、やはり色々おかしいんだとは思う。
厚みの見方がわからない
ビギナーみたいなことを言っていますが、結構真剣に厚みの見方がわからなくなっています。
ここだ!と思うところを狙って、そこに当たっても入らなかったり、そもそもどこだ?ってなったりで、今までの厚みの見方がわからなくなってきてしまっている感じです。
厚み3/4~1/2の範囲が全部厚み1/2っぽく見えているし、1/2未満の厚みも1/2っぽく見えている。
また、レール際になるとどこに当てればいいかがどうにもわからない。
今までは慣れとカンコツでやっていたのですが、練習の間が開いたりすることが増えてカンコツが鈍ったせいでどうにもならなくなってきているのかも。
撞点が外になるととんでもない外し方に
例えば、こんな配置。
ダシとかほかの球とかの関係で右上コーナーが狙えなくて、左上コーナーに狙いつつしっかり押す配置。
難しいですから、入らないのはまぁさもありなんと思っています。
しかし、入らないにしてもボール1個分くらいのずれならまだわかるのですが、
1ポイントずれるってどういうことよ。
弾けているはずなのに厚くずれるってことはもうものすごくずれているんじゃないかと。
スクラッチのおまけつきだったのがより悲しい。
テイクバック~ストロークのシームレス化が原因か
ここ最近のテーマとして挙げているものですが、これが上手く機能していないというのが容易に考えられます。
シームレスにこだわるあまりショットタイミングに狂うことがあって、狂ったときに大外しするのではないかと。
撞点が端になる程顕著になるというのも納得。
シームレス化は悪いだけじゃない
これだけだとシームレス化が原因で辞めれば解決しそうなのですが、元々シームレス化する前のテイクバックで溜めができる撞き方の時はロングが一切入らなかったし、シームレス化を開始したばかりのときは何でも入っていました。
シームレスとか辞めるべきってなるのか、一瞬の輝きがあったことを考えるとこの辛い状況を乗り越えるべきなのか、難しいです。
自分で治せない不調はプロレッスンへ
時間をすごくかければ治せるのかもしれませんが、人生は有限です。
分析しようにも知識がないですし、分析する知識を学ぶことも兼ねて西尾プロのレッスンを受けに行くことにしました。
西尾 祐 プロのレッスンスケジュール(株式会社バグース公式ページ)
と、言うわけで次回の記事は西尾プロのレッスンの結果となります。
こうご期待!