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ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

押し球の苦手を克服する練習

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押し球がビリヤードの基本だし押し中心の取り方が安定性を向上させるということは知っているのですが、どういうわけか押し球が苦手です。

ギュイーン!って切らすのができない、という意味ではなく(もちろん切らすことはできない)、イレの精度が低い、ダシのイメージが悪くラインが理解できていない、といった意味で、押しが苦手。

押し球で超有名なマスターの下でビリヤード学んでいたのに一体何故、と我がことながら不思議です。

 

押しが苦手すぎて引き球ばっか使っていたら引き球についてはなんとなく得意になってきました。

もういっそこの方向で吹っ切れてもいいかなとも思ったのですが、押しを使わざるを得ない場面とか当たり前にあるし、精度が低い今ですら押しの方が楽だと思う場面もあるので、やはりなんとか人並みに押し球の精度を出したい。

そういった思いがあり、押し球でのイレ、ダシの練習をしてみました。

 

 

 

練習配置を検討

配置については色々あると思うのですが、9番に繋げるところが大事だと思ったので、定位置の9番に押しで出す配置を練習したいところです。

今回はイレの精度もさることながら、押しのラインについてもイメージをよくしたいので、2球取りきりの固定スタートだと撞き方や撞点を固定すると1種類のラインしか練習できずちょっと非効率だと思い、8番へ繋げる球も用意することにしました。

 

配置については2つ考えてみました。

いずれの配置も3連続取りきりで1セット成功とし、各配置3セットずつ練習してみました。

 

練習配置1:右下スタートで左上コーナー傍に8番

まずは、下記のような配置。

 

f:id:fumy_billiard:20170222161118j:image

 

7番を強めにいけば8番が左振りになるので引きでもいける配置になってしまいますが、今回の練習テーマは押しなので8番を右振りにとって押しで9番に出したい。

 

7番から8番が気を抜くとすごく転がる

押し球って転がり量について芯や引きと同じようなイメージで撞くと、イメージしている力加減以上によく転がるのですが、トップスピンがかかっているんだから当たり前の挙動なんですよね。

8番に至るまでの時点でも転がり過ぎがよく発生しました。

 

f:id:fumy_billiard:20170222161141j:image

 

こんな感じで、8番がかなり厚くなってしまい、切らさないとどうにもならないとかなってしまうことがしばしば。

 

f:id:fumy_billiard:20170222161211j:image

 

こういうサイドちょい越えくらいにしたかったのですが、これを実現する力加減がかなり弱めだったことにびっくり。

 

8番から9番は、思いのほかイメージが良かったです。

押しだけだったり、左右を入れたりで9番に右振りで出すことについては、ぼちぼち。

ただ、8番で右を入れた時にしばしば外していたので、順押しの練習がやはり必要そう。

 

9番でのシュートミス多発

びっくりしたのが、下記のような9番がまったく入らず。

 

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自分で正しいと思った厚みに当てても全部薄く飛ばしてしまい、なんだったらかなり厚いと思った厚みに当てたら入ったので「何かおかしい」と疑心暗鬼に。

ボールに一切ワックスがついていなくざらついていたからなのか、と自分以外のものに理由を求めていたのですが、後日練習したらちゃんと入りました。

大西プロにも「道具じゃないです原因は自分ですよ」と指摘されたし、なんかこの時の厚みの見え方がおかしかったんだろうな。

 

練習配置1のまとめ

短クッションに1ポイントよりも近い的球から押し球で出す場合については、そんなにイメージが悪くないようでした。

押し球だと殆ど力まなくても手球がよく転がってくれるので、これでイレの精度が出せれば確かに楽だと思います。

 

練習配置2:右下スタートで右上コーナー傍に8番

8番が短クッションに比較的近いとイメージが悪くないので、ちょっと短クッションから離してみました。

 

f:id:fumy_billiard:20170222161315j:image

 

こんな感じ。

スタートの7番と手球の位置は固定です。

8番から9番で、短、長で台の左側、9番を右振りに出したい。

 

薄くなるとダシが難しい

厚み半分とかでいいだろう、と思っていたのですが、それだと薄すぎでした。

 

f:id:fumy_billiard:20170222161345j:image

 

薄すぎるとこういうラインのダシになって、加減の調整が凄く難しかった。

 

スクラッチの危険性

短、長とクッションに入れたいと思っていたのですが、そうなると必然的に左サイドに飲まれる危険性が生じます。

 

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2クッション目が見えていないのでここに飲まれることがしばしば。

こういうのを僅かな(1/4タップとか)左右のひねりでしっかり避けられるようになりたいし、そのためにも押しのラインをイメージできるようにならないと。

 

厚いと厚いで開かないことも

薄いとクロス、程よいとサイドスクラッチ。

じゃあ厚いとどうなるかといえば、台の中央付近を通過するラインとなり9番が薄くなりがちでした。

 

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これも開かせるなら開かせる、もっと閉じるなら閉じるでひねる必要があるようです。

これについては第1クッションがどこに入るかをイメージできる必要があるので、押しのカーブが見えるようになりたいところ。

 

練習配置2のまとめ

短クッションから1ポイント離れただけでイメージが大幅に悪くなったので、短クッションから適度に離れた押し球が苦手なんだと把握できました。

練習を続けた中で、第1クッションのイメージや転がり量のイメージについては結構良くなったのですが、撞く前にかなりの時間をかけて確認、想像しないと上手くいかなかったのでまだまだ練習が浅いようです。

 

押し球練習総括

全体を通して、力強く撞かなくてもちゃんと転がってくれたので押し球を習得すれば安定性がかなり向上するだろうと確信しました。

台のコンディションの影響についても引きよりも少ないし、もっとやりこんで苦手を克服したいです。

 

朝活で引きの練習をちゃんとやり始めてから、実戦でもかなり活用できているので、引き球の練習やブレイクの練習のような好きだし難しいしっていう練習も大事だと思います。

でも、こういう「難易度が高くないけどもできないもの」についてもしっかり練習して潰していく必要があるなと感じました。

また配置を考えて練習してみます。