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ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

ビリヤードのフォーム解析レッスンに行ってきた

ビリヤードその他 ビリヤードその他-指導・レッスン

骨折、家庭事情等によりビリヤードから離脱したものの、朝活によってビリヤードに復帰して早幾日か。

このところ、センターショットをしてもキューが手球に衝突した際にキューに振動がなくなっています。

ちゃんと真っ直ぐキューを振れていれば、キューに手球の重みによる衝撃がくるのですが、朝活を始めてから先それがなくなっているので、キューを真っ直ぐ振れていない、つまりフォームがゆがんでいるようです。

 

フォームの悪癖を自力で直すのは非常に困難なため、久々に西尾プロによるフォーム解析レッスンを受けてきました。

 

 

 

フォーム解析レッスンとは

新宿バグースと道玄坂バグースで行われている、西尾プロによるレッスンです。

 

www.bagus-99.com

 

フォーム解析レッスンでは、真っ直ぐの配置の球を撞く際の様子について、正面、後ろ、側面から動画で撮影します。

そして、撮影した映像をもとに解析することで、体の各パーツが今のフォームではどこにあるか、本来どこにあるべきか、ということや、ストロークの際にどのように体を使うべきか、ということを西尾プロにご指摘いただく、といった内容のものです。

「今の自分の状態」を動画で確認できるし、今の自分の状態から変形させて作る「あるべき自分の姿」を静止画で確認できるので、フォームの問題と解答を一気に授けてもらうことができる、ものすごくよいレッスンです。

お値段は、場台とは別に2000円。いつも思うけど破格。

 

何故複数回受講するのか

過去、2度受けていることを記事にしています。

(1回目)

billiardblog.hatenablog.jp

 

(2回目)

billiardblog.hatenablog.jp

 

先ほど、問題と解答を授かれる、と書きましたが、問題点から解答に至るまでの過程については、自分の体の話なので自分でどうにかするしかないんですね。

もちろん、問題点から解答までの道のりについては、西尾プロからとても丁寧にご指導いただけます。

ただ、その道のりからコースアウトすることが往々にしてあるわけです。

 

私の場合、2回目のレッスンを受けてから今日に至るまでに、左手首骨折による離脱、家庭事情による離脱、の2度の長期離脱があり、悪癖が顔をのぞかせてきたことで途中まで歩んでいた道のりから転げ落ちてしまった次第です。

 

今回のレッスン

過去2回は道玄坂バグースでレッスンを受けましたが、今回は新宿バグースでレッスンを受けてきました。

 

www.bagus-99.com

 

今回のレッスンでは、指摘されたポイントが前回までとは違いました。

 

指摘1:ストロークのリズムがせわしなさすぎる

引いて、出して、すぐ引いて、すぐ出して。

そんな感じのリズムで数回キューを振って、そのリズムのままに撞いていたのですが、これがよくないとのご指摘でした。

こういった撞き方だとストロークに反動がついてしまって精度が落ちるとのこと。

 

これを解決するためには、前でタメを作るといい、とのことです。

キューを出してキュー先を手球に近づけた状態で停止し、狙っているラインの前後を視認できるまでは止まっているのがよいようです。

思い返してみると、確かに、上手い人のフォームでは皆撞く前に1度は前で停止していますね。

 

テイクバック時についてはそこまでタメを作らなくてもよいそうです。

あんまりタメすぎるとかえって力み得るし、その加減が難しい。

西尾プロ曰く、テイクバックから撞くまでについては、フライングパイレーツみたいな感覚がよい、とのこと。

フライングパイレーツって乗ったことないのですが、なんだかすごくしっくりきました。

 

指摘2:右足が右過ぎ

4スタンス理論的に、右足の付け根辺りをシュートライン上に持って行きたい!

と思ってフォームを作っていたのですが、実際撮影してみると右足の付け根どころか体の中心がシュートライン上に来ていました。

これではいくらなんでも右足が右過ぎです。

 

これが原因で、右肩が外に出てしまい、右肘も外に出る関係で手がシュートライン上でも右肘位置がずれてしまっていました。

このため、テイクバックで体の内側にキューを引いていました。

 

こういった状態でストロークをすると、始めは内から外に向けてキューが出ていき、途中から外から内に向けてキューが出る、なんか円弧を描くようなストロークになるわけです。

よくこれで球が入ってたな。

 

単純に左にずれると頭や何やらもずれてしまうので上手くいきませんが、アドレス時に体を閉じる(台に対して正面を向くのではなく左肩を前に出して体のの向きをシュートラインと平行に近付く方向に向けるようにする)(平行まではしない)ことで解決しそうです。

 

この辺り、復帰すぐからアドレス時の体の開き具合について悩んでいたので、意識して練習して正解を見つけていきたいです。

とりあえず閉じますが、閉じたら閉じたで顔が傾きそうなので色々頑張ります。

 

指摘3:キューレベルがつきすぎ

撞きやすい位置から真っ直ぐを撞く際に、キューにレベルが結構ついていました。

テイクバック時にキューを引き上げちゃってる感じです。

 

これについては、テイクバック時に手に力みがある、具体的には薬指と小指とに力みがあってこれら2指にキューが引っかかっているからキューが持ち上げられてしまっている、とのこと。

まったく意識していなかったし手首の力みの原因ってこれなのかもと思い至ることができたので、意識して2指をリリースするようにしていきたい。

 

指摘4:まだフォロースルーが長い

まだダメだった!

あと球半個分短くするといいかも、とのこと。

 

レッスン後

できれば3ヶ月後くらいにまたレッスンに来てね、となりました。

期間が開き過ぎると、途中で崩れた際に崩れてから先の練習が無駄になり得るし、期間が短すぎると練習でものになる前でレッスンしてもなんともとなるし、とのこと。

なんとか時間を作っていきたいところです。

 

また、レッスン後も色々と相談にのっていただきました。

特に、先日のCUE'Sに載っていた表面をこすってスピンを利かせる撞き方について聞いてみたのですが、指でやっているのでは、とのこと。

その練習方法も教わったので、朝活まとめで記載します。

 

ついでに、今やっているキレの配置練習をやってもらったのですが、西尾プロは1発で2つの配置のいずれも成功しました。

流石トーナメントプロ。凄い。

 

レッスンが終わってからちょっとだけ1人で撞いていたのですが、センターショットをしたらちゃんと真っ直ぐキューを振れているらしくキューに振動が伝わるようになっていました。

早速効果が出てる!

 

レッスン感想

値段は安いし、効果はすぐ出る、西尾プロは素晴らしい、と今回もまた最高なレッスンでした。

あとはレッスンで得たものをどうやって体得する域まで持っていくか。

今度こそ撞かない期間が開いて何もかも忘れるとかならないようにしたいです。

 

フォームに悩んでいる方、どうにも伸び悩んでいる方、にはオススメのレッスンだと思います。

そして、道玄坂バグースの方が環境が静かなので、スケジュールの調整がつくなら道玄坂バグースの方がいいと思います。

新宿バグースは新宿バグースでスヌーカーでめちゃくちゃ盛り上がってる外人さんたちがいたりして楽しいんですけどね。

スヌーカーなのにレール際のカットを一撃で決めてて爆笑しました。あの外人さんすごかったわ。