子供の名前どうするの問題
はてさて、先月のことですが第2子が無事生まれました。
人生2度目の出産立会いでしたが、我々夫婦にとっては必死で特別なイベントですが産科の方々にとっては日常なわけで、この温度差が凄い。
これは第1子のときも思ったことですが、今回もまた看護師の皆様は淡々としているし、でも我々は頑張れ頑張れとわたつくし。
出産時、旦那は嫁の愚痴を聞く添え物なので、この温度差を笑っちゃいけないんだろうな、という理性だけを頼りに笑わずにやりきりました。
第2子、ネット上の名前どうしよう
第1子については、ピスタチオボーイとネット上で記載しています。
これは、頭の形がピスタチオに似ているのと、何かしら愛称をつけてあげた方がネット上では親しみやすいかなと思ったことと、から決まったものです。
第1子にこういうことをしているので、第2子にも何かしら愛称をつけてあげたい親心。
でも、なかなかいい愛称が思いつかない。
ちなみに、第2子については、戸籍上の名前も付けるのに四苦八苦しています。
最終的に、ピスタチオボーイの鶴の一声に乗っかって、色々な勢力を押し切りました。
上司の子と読みが一緒になって「著作権!」とか言われたけど、名前は著作じゃない!
第2子の最近を見つめてみよう
ぼちぼち生後1ヶ月になる(240分の1成人式)のですが、今のところおそらく健康体です。
顔は第1子と随分似ている疑惑で、それはつまり私とそっくり(第1子は完全に私似)ということ。
ゆくゆくは大きい長男、小さい二男と三男、嫁、といった見た目の家族構成になりそうな勢いです。
嫁の立つ瀬がありません。
正直、ピスタチオボーイが生後間もないときにどうだったかなんてことは、当時慣れていなくていっぱいいっぱいだったこともあってさっぱり覚えていないのですが、第2子とピスタチオボーイとで明確に違う点が1点あります。
第2子最大の特徴
一般的に、赤ちゃんは、抱っこでは寝ててもベッドにおろすと途端に泣き出すものです。
俗にいう背中スイッチというやつですね。
これのせいで歴戦のパパママの手首足腰が犠牲になっていってたわけです。
ところが、我が家の第2子、どういうわけか背中スイッチが非常に鈍感。
抱っこで寝た後は、ポイッと割と雑に布団に置いても何とかなる感じ。
布団に置いた瞬間に「何?」って薄眼を開けるのですが、頭とおなかに手を当ててやればそのまま寝ます。
ちょろい。あまりにもちょろい。
命名
と、いうわけで、今後もこの天国モードが継続することを祈って第2子はすやすやボーイと命名しました。
ホント、今後も寝るときはすやすやとすぐに寝てほしい。
頼むー!転落抽選でひっかからないでくれー!
余談
赤ちゃんが泣いたときは聖飢魔Ⅱの蝋人形の館が効果抜群、というのが育児界の定説です。
ピスタチオボーイの時には、再生中は泣き止んで切れると即泣きだったので、それこそ1時間ぶっ続けでyoutubeで再生したもんです。
泣くんならお前も蝋人形にしてやろうか、とすやすやボーイにもやっているのですが、すやすやボーイは私のアカペラ蝋人形の館で寝ます。
最高のすやすやだぜ!
今夜も一人生贄になる(私の喉が)(歌詞全部覚えてる夫婦って多いと思う)(ご近所様申し訳ございません)