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ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

リハビリのためのハードブレイク

ホームにて、手首のリハビリというお題目の下ブレイク練習をひたすらやってきました。
肩慣らしに普通に撞いたのは最初15分に満たない程度で、そこから45分ひたすらにブレイクの練習。
ジェフリー・イグナシオプロとか1日5時間ブレイク練習するって噂ですし、45分くらいで音をあげてちゃいけない。

なお、久々に意識高く球を撞いたためか、書き上げたら3000文字突破とかいう状態なので、記事を2個に分けます。
今回の更新はブレイクの話だけ、普通のビリヤードの話は次回の更新です。

 

ブレイク練習開始

この日は、前回の練習で感じた「肩を始動したら即肘を全力で曲げる」を意識して練習。
肩を回すぞ!って意識だと大振りになるのにスピードが出ていなかったので、肘が大事だなと前回思った次第です。

何度か撞いてみたのですが、スピードがいまいちなのもさることながら、手球の左、右、上を撞き過ぎてのミスキューがちょいちょい発生。
下のミスキューが発生しなかったのは幸い。
あれが発生すると、手球が場外ホームランするしラシャ傷つける可能性あるし、あれだけは嫌。

ミスキュー分析(左右)

左右については、下記2点が原因と思われる。

 

・左手の押さえが弱い結果キューが左右に暴れてしまい発生
・キューの軌道、横方向については右から左に抜けていく軌道である以上、インパクトのタイミングが大幅にずれるとミスキューが発生

 

よーへいさんの過去の記事より、左手をがっつり締めたところでブレイクスピードへの影響は略無いとのことから、左手をしっかり締めてみました。

※参考リンク

over40kmph.hatenablog.com


初めからやりなさいっていうことではあるんだけど、その、疲れるからつい。
これはこれでリハビリになりそうだからと意識を変えて取り組む。


インパクトのタイミングについては、下記のように対応してみた。

 

・キューを短く持つ(今までより拳1.5個分くらい短く)
・最初の素振り時をちょっとゆっくりにして、キュー先をぎりぎりまでちゃんと近づける

 

これらを守ったところ、左右のずれが略無くなったのですが、上のミスキューについてはまだ治らず。

ミスキュー分析(上)

体重移動をやめて上半身だけで撞いてみたところ、中心や下を撞くことができていました。
一方、体重移動するようにして撞くと、ミスキューしないときでも押し回転ががっつりかかっている感じ。
手球の中心を貫けないとパワーが十分に伝わらず、必然速度も落ちるのでどうにかしたいところ。

上半身の動作がそこまで問題ないということは下半身の動作に問題があるな、と確信。
頭の中でシミュレーションするに、

 

・キューの軌道、縦方向については上から下
・上半身が動かないときのキューの軌道は手球の中心付近を貫く軌道
・それが今手球の上部を通過するキューの軌道になっている

 

つまり、下半身の始動が早いことで上半身の突っ込みと上半身によるキューの振りとのタイミングが合わず、手球の上部を撞いてしまっているようです。
撞くぞ!という気持ちが強すぎて、上半身の突っ込みが最初の動作になっていたのでそこを修正。

分析結果を踏まえたブレイク

以上のことから、ブレイク時の動作を下記のようにまとめました。

 

・左腕はしっかりと力を入れる、特に指に力を入れる
・右腕は極力脱力、特に手首をゆるゆるに
・キューは短めに持って、素振り時に右手が後ろに下がらないように我慢
・リズムが多少悪くなってもいいから素振り時にキュー先をちゃんと手球に近づける
・テイクバックからキューの引き上げ時に左足の踵を上げて体を起こす
・体を起こしたらまずは肩を始動
・肩を始動した瞬間に肘の曲げ全力
・左足の踏み込みによる上半身の突っ込みは肩を始動した瞬間、肘と略同じタイミングで開始

 

結果、動きが若干コンパクトになったものの当たりは相当いい感じになりました。
体を動かすのは強く撞くための手段であって動かすこと自体が目的ではないので、いい方向に向かっているようです。

 

丁度ブレイクを掴んだ感を得たところで7番隊隊長さんと相撞きすることに、といったところで次回に続く。