ビリヤードに戻ってきました
ホームにて1時間だけ撞いてきました。
相変わらずの混みっぷりでしたが、お店に着いたときにちょうど1台空いたので1時間のびのびと撞くことができました。
骨折後の初ショット感想
色々な距離感が全然わからん!
なんか右手がすごく遠い気がするし、左手と手球の距離も遠い気がする!
そんなわたついた感想を抱きながらの初ショットでしたが、ちゃんと入りました。
いつもの基礎練(センターショット)
フォームがぐずぐずな感があったので、おなじみセンターショット練習をやってみたところ、ノーミスで9連続達成してしまいました。
骨折前より上手くなってる神ってるストロークきちゃったんじゃね!とか思っちゃったのですが、隣で撞いてたブラッドさんに
「久々でとにかく入れることを考えてるからいい結果なのでは?また色々考え出すと元に戻るかと」
と指摘され、その通りだよなと確信。
撞いてないし骨折ってるのに結果上手くなったとかありえないですよね。
骨折リハビリ中でもできること
弱めから普通までの力加減のショットや球なりに押しで転がす、ちょっと引く、とかは割と問題なくできました。
オープンブリッジで撞く分には何とか対応できそうです。
骨折リハビリ中だと厳しいこと
思いっきりキレを利かせる球やハードショットといったスタンダードブリッジで撞きたい球はかなり難しかったです。
撞く瞬間に左手首に痛みを感じましたが、これ、そういう力みやすい球の時には撞きながら体が動いちゃってて左手に荷重がかかっちゃってるってことなんだろうな。
それで良いのかそれとも悪いのかわかりませんが、広義のヘッドアップに含まれそうな現象に思われるので悪いんだろうなと思っています。
NG時に痛みっていう明確な感触が体に伝わる今こそ体が動いちゃう現象を矯正するチャンスなのかもしれない。
巨人の阿部選手のバッティング時における連続写真のように、テイクバックからフォロースルーまでは右肩から先以外一切動かない、とかが理想です。
※参考画像。頭が動いていなさすぎてすごい。
ハードブレイクについてはもともと医者NGかかってましたが、体感で「これやったら骨逝くわ」って思えたので試す気にもならず。
右腕の形だけ維持して、力まずにまずはしっかり当てられるようになる練習をする時期、と思うことにします。
意外に厳しかったのは、レストを取るときに左手で取ることです。
長いから地味に手首に荷重がかかって痛かった。
あと、ラック組むために台にボールを上げるときに、今までは片手で3個持てたけど左手で3個持つのが厳しかったです。
これは、リハビリを兼ねて挑戦した方がいいことのような気がする。
一番できなかったのはジャンプショットと撞き辛でした。
手首が自力だと70度くらいしか曲がらない今では無理です。
すっげー痛かったしめっちゃ球触りした。
5個取りきり
30分ほど転がしたところ、違和感がだいぶ消えたので5個取りきりに挑戦。
今回はこちら。
(8番はもっと埋まってました)
6番は右振りにして手球センター付近くらいからいければよさそう、8番から9番は短、長で9番を右下コーナーに取りたいな、と考えました。
押しを利かせる撞き方は問題なくできました。
最後に球を撞いた日に、厚みをちゃんと見る重要性を学んだので厚みをちゃんと見てから撞いたところ、これもいい感じ。
これが薄めぎりぎりに入ってちょっとイメージよりも前に転がってしまいましたが、8番穴前だし問題なく。
右1タップくらいひねってひねりだけでしっかり転がすイメージでいい感じになりました。
そんなこんなで5個取りきり成功。
練習後半
どうにもショットが左にずれることが増えてきました。
これは右腕が左に逃げないように意識することでちょっとマシに。
また、アドレスからフォームまでにも違和感が出てきたので、次回改めて修正していきます。
その他
下記配置でスクラッチさせず、前にも転がさずにバタバタするのが難しい、と隣の台で話題になってました。
これ、散々ドリル練習やこれ単体の練習をしまくってた関係で結構得意です。
2回やって2回成功しました。
自分の得意な球ってなんなんだろって今まで思ってたけど、どうやらこれっぽい。
苦手ばかりなので、強みがあるって思えることが嬉しい。
5個取りきりメモ
○○○○××××○×○××××××××××××○○▲×○×××○○××○×××▲×(12/41)