メッキはがれる
ホームにて、7番隊隊長さんと14-1を50点先取1回と、9ボールを流して4ラック。
月曜日はJPAをやっているからか台がまったく空いておらず、またしても最初に10球程度撞くだけで練習抜きの相撞きとなりました。
14-1:27L-50
少しずつ離され、最後は完全にぶっ壊れて何も入らなくなりやられました。
なかなかランできず、たぶん4点が最高だったかな。酷い。
14-1は久々だったのですが、繊細なダシを要求されるとどうにもならなくなることに気付きました。
ピンポイントで出さないといけない気になってしまう→最低を考えられなくなる→ミス
を繰り返し、段々と壊れた感じ。
また、序盤にトロンと転がすことが多く、キューを出せなかったために調子を上げられないどころか調子が悪くなっていってしまったようにも感じました。
キューの出し方がわからなくなったままにその日の状態が固まったため、最後の方とかほぼど真っ直ぐのストップショットですらどそっぽ外しする始末。
酷かった。
9ボール:1-3
この酷い調子の中、1ラック取れただけでも良しとしたい。
9ボールになってからはある程度考えて出せたので、やはりエニーボールの時の「あれをメインにちょっとミスっても保険のこれで」みたいな考え方でぼやけているのが良くなかったようです。
この日悪かったこと
良かったことは、せいぜいダシミスったボールを押しでリカバーしたことくらいなので省略。
まったくもって入らなかったので記録すべき悪かったこととか、そもそもその土俵に上がれてもいないんだけど1つだけ。
フリーボールで下記のような配置でした。
今後どうすべきか
この日は、最初から最後までフォームが決まらなかったし、何度振っても真っ直ぐ振れない状態だったので、やはり今は相撞きよりも練習が必要なんだと強く思います。
どうにか練習時間を作って動画撮影を行ってフォームをしっかり見つめたい。
その際に、4スタンス理論導入初日にすごくよかったこと、そのよかった体験が今はすっかり薄れていること、からその時と今との違いを抽出して潰していきたい。
なんとなく、アドレス時に体をひねるのが悪いんじゃないかと思っています。
また、せっかくCUE'Sで4スタンス理論に触れたんだからちゃんと読もうと思い、電子書籍で4スタンス理論の本を買いました。
まだ読み始めですが、4スタンス理論に対する理解が深まること間違いなしなので、しっかり読み進めていきます。
そして、自分は栗林プロとタイプが同じらしいので栗林プロの動画を見漁ります。
撞く時間がない以上、撞かないときで頑張るしかない。
前回のローテーション以来負けっぱなしで、なかなか悔しい今なので一矢報いることができるよう頑張ります。
そのほか
負けた時は「自分の結果-W」だと分かりにくいと思うので「自分の結果L-相手の結果」と記載することにしました。
負けた結果でしんみりするだけだとアレなので、ここ最近読んだ中で面白かった記事を載せておきます。
余談ですが、昔色々人生に悩んでいるときに高名な占い師の方に見ていただいたことがあります。
名前と住所を書いた紙を渡して開口一番言われたのが
「あなたの家、椅子多すぎじゃない?」
でした。
当時実家住みだったのですが、3人しか住んでいないのに数えたらソファーやら何やらを合わせると16人分の椅子があったので衝撃が走りました。
その後、占いの前に名前の書き方指導で20分かかったことにも衝撃が走り、60分中30分が椅子と名前の書き方で終わったことでもう一発衝撃を浴びて粉々な私。
粉末状態で色々占っていただき、占いの結果に基づいて粉末から再構築していったら再就職成功したし今いい感じに過ごせているので、住所だけで椅子の数がわかっちゃう占い師ってすごい。