ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

足しげく通いもがき続ける

ホームにて練習と相撞き。

東海道線がわけわからん場所で人身事故を起こし、その後高崎線が理解はできる場所で人身事故を起こし、と地獄の2コンボを食らったせいで帰宅の時点で体力が0になっていましたが、撞けるときに撞かないとという思いが強かったので根性出して撞きに行きました。

連日の自転車通いで足が結構やばい。

 

センターショットですが、成功率が75%程度でどうにも良くない。

肘位置が内側過ぎる、と思っていたのですがこの日は外側過ぎて外すこともしばしば。

何より、キューが真っ直ぐ出ていないからキューに振動が伝わってこず、そもそも真っ直ぐ振れていないことだけがわかる悪い状態です。

 

弾かない押しの練習は、弾けることが多いし手首の力みも感じるしで、やはりよくない。

左足が中に入り過ぎかも、と修正したら若干良くなったものの、どうにもこうにも。

 

ブラッドさんと4-5で相撞きをしました。

結果は、2-5でした。

最初は悪くない感じだったのですが、薄い球をことごとく外し、サクッとやられた次第。

ブラッドさんの調子が悪そうだっただけに、なんかもう切ない限り。

 

相撞き後、右振りをどうにかしなきゃならん、とドリル練習をしてみました。

 

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これ。
1番と2番はどちらも若干クッションから浮いています。
 
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1番は、結構薄めにして引きだけで大丈夫。
厚く入ったり突っ込み過ぎたりするとスクラッチ、加減にびびって突っ込み足らないとサイドから1ポイントのところに入ってかつ2番の振りが足らなくなることしばしば。
 
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これくらいの距離があって、左のクッションに入れずに出そうとすると自分の引きのキレだと手球を戻してこれない。
ここだったらひねりを使っていった方がよさそう。
 
この練習、20分近くクリアできず、大体3番で薄く飛ばして無事死亡だったのですが、イレもダシもと気持ちが半端だったのがどうにも上手くいかなかった原因の1つのようです。
成功できたときは、この加減この撞点で撞けば絶対出るからイレ専念、という気持ちで撞いて上手くいきました。
 
球が入らないのは、色々気にしすぎてて意識が集中しきれていないのが原因の1つなんだろうと確信。
ただ、センターショット等でなぜキューが真っ直ぐ振れていないのかの分析がちっともできていないので、もっと頭を使って練習しなきゃダメだな、と反省しました。
 
Billiard Daysのインタビューを読んで新女流球聖でもフォーム固めに2年近くかかってると知りました。
 
※インタビューはこちら
自分より圧倒的に若くかつコーチ付き撞きこんでる方でもそこまで時間がかかるのなら、自分はもっと時間がかかって当たり前なんだし、焦らずにコツコツやっていこうと思います。
まずは、過去のフォームの写真や先日の解析結果等をもう一度再確認してみます。