筋肉痛だけではない
近所のお店にて練習と7番隊隊長さんと4先2回。
最近、金曜日に筋トレとして腕立て伏せをやるようにしています。
今年の夏こそTシャツが似合うようになりたい、という理由もあるのですが、それ以上に一般成人男性程度の筋肉が欲しいからです。
ビリヤードにも男女差がある、ということを考えると、おそらく筋力に男女差が由来していると思われるので、女性と大差ない筋力だとキレやブレイクに限界を感じる日も近いんじゃないか、と思いまして。
余談ですが、ビリヤードの性差についてはあまり詳しくないけど、筋肉以外にも理由があるんだろうか。
どこかで、女性は受けて立ち回ることが苦手だから将棋でなかなか勝てない、というのを見たことがあるのですが、そういった思考法とかも関係あるのかな。
あんまり首を突っ込むとジェンダーやくざが発生しそうだから「不思議だな」程度にとどめます。
長々書いていましたが、要は筋肉痛が残っていたんです。
で、この影響なのか、センターショットがちっともうまくいかず。
50分かそこらずっとやってて、最終的に9連続で入ったけど、キューを真っ直ぐ出せた感は殆どなく。
横にちょっと回ったりすることもあったし、何よりキューに振動が伝わってくることがすごく少ない。
こういった状況で、参考までにキューを出す練習でやっている配置でキューを思いっきり出したら、フィニッシュ時にキューが完全に右を向いていました。
左から右にキューを出して、たまたま手球との接触時に真っ直ぐになっている、といった感じ。
結局、1時間近くあれこれやっても何も修正ができなかったので、また解析レッスンを受けようと決めました。
そんな中で、7番隊隊長さんがお手すきになっていたのを見つけ、果敢に相撞きを挑みました。
結果は、1-4、4-2でした。
最初の1セットは1個しか入らないマンだし、何やってもうまくいかないが継続していました。
一方、2セット目は、途中からなんかばしばし入るし外してもナチュラルセーフティになるしで、なんだったんだろ。
あと、2セット目の途中から筋肉痛を感じなくなって、起きてるうちに治った!とかはしゃいでいたのですが、アドレナリン的な関係だったようで、家に帰ったら筋肉痛残ってました。
完全にアホの子。
イメージと全然違かったのがこれ。