モーリタップ・ジュエル・ルビーに交換した
ホームにて、練習と相撞き。
タップ交換していただいたので、早速撞いてみました。
レイタップ雅、かなり好きだったのですが、Rの端が最後の1枚になってから、なんか「あ、この感覚、嫌だ」となってしまったので、前回交換してから4ヶ月程度ですが交換しました。
じょりじょり削りまくってたこともあって今回は交換まで早かった。
新しいタップは、タイトルの通りモーリタップのジュエル・ルビーです。
ふれこみは「ヒネリとパワーの両立を実現した究極の”マキシマム・スピナー”」とのこと。
何度か撞いた感想というかレビューというかですが、まず、割と硬めです。
打感や打音が硬い音でした。
そして、スピンについてですが、そんなに明確にかかりまくっている、という感じはなかったです。
引き球のときに、食いついてパワーが残ってる感がありましたが、キレが上がってる感は一切なく。
ガンガン利かそうとした時のキュー切れに関してはレイタップ雅の頃と変わっていないような。
芯から1タップ下とかの撞点で撞いたときは、イメージよりも逆回転が残ることが多かったです。
押し球については、割れずに押しやすくなったように感じました。
これも、キレが上がった!という感じはなく。
ただ、押しやすかったです。
正直、マキシマム・スピナーとはなんなのか、という思いがぐるぐるしていますが、打感、打音はいいし実力通りのスピンはかかっているし、お値段がそれなりなので、しばらくこれでいきます。
もうちょっと撞き込んでみて改めて評価したいところ。
ブレイクも練習。
力むとミスキュー、力まないと当たるけど30キロ程度、といった感じ。
これ、奇跡の一発の再現に躍起になるのではなく、力まないところから徐々にやっていく方がいいな。
力まず、無理しない感じでブレイクを作っていきます。
次は恒例の5個取りきりです。
今回はこれ。
×○×××○○××○×××▲×(4/15)