ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

復習は大事

ホームにて、B級の方と3先。

3-0で勝ち。

 

ここ最近、寝る前にブログを読み返しているのですが、その中で「右足に体重掛け過ぎで体が傾いている」という記載があったことを確認した、と前回の記事で書きました。

思い返してみると腰位置を後ろにするために右足に体重をかけ気味だったので、この日は、そこを意識して左足にも体重が乗るように、でも前のめりにならないよう腰位置は後ろに、と意識してフォームを作るようにしました。

 

そしたら、まぁ、入る。

撞く動作は上半身のみで構成されていますが、下半身も大事ですね。

2-0で迎えた3ラック目でマスワリが出ました。

チャンスはあるけど終盤で取りこぼす、といった感じが続いていたのでとてもうれしい!

頻度を上げることができるようにより一層頑張りたいところです。

 

一方、ブレイクは速度が上がらず。

36キロはなんだったのか。

どんぴしゃ!と思っても32キロちょいだったので、疲労が原因なのかなんなのか。

撮影して現状を確認したいところですが、新しいスマホが自立不可なので、まずは安い三脚を買います。

 

さて、5個取りきり。

今回はこれ。

 

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5番から6番は横に動かして厚く、7番は左振りにしてあげたいけど、薄くなりすぎたりど真っ直ぐになったりすると危険だから6番はストップ気味で右振りに。8番は右サイドにとって厚み次第でクッション入れるか入れないか考えつつ9番を左下コーナーに。
と考えました。
 
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そもそものこれのイレ率が悪い、ということがよくわかりました。
手球の位置の関係でフォームが片足立ちになるのですが、ちょっと体勢が崩れるだけでイレ率が落ちてしまいます。
基礎ができていないからだと思いますが、この片足立ちに特化して練習してもいいかも。
 
6番をストップするとこんな感じになります。
 
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押して8番にいい感じに、と思って撞いたのですが、エリアを横切るラインになるので簡単ではなく。
 
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弱めに、と思うとショートします。
薄くなるし、クッションが速い台なので9番を左下コーナーに取れるところに出すのが難しい。
練習なので固執してるけど、実戦だったら取る穴を変更して対応したい。
 
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ショートしないように、とちょっと強めたらこういうことに。
これはこれで8番をコーナーに取りつつ出せるのでこれで問題ないようにも思う。
ただ、左下コーナーに取ろうと弱めに撞いたら引けが消えてしまってサイドスクラッチしました。
こうなったらサイドスクラッチを避けるために長、長のイメージで右下コーナーにとれる加減で撞く方がいいのかな。
それとも、長、短、長と回す方がいいのか。
 
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この加減で撞くのがなんだか難しかったです。
引き出しにない力加減だったようで。
練習しなきゃな、と思いました。
あと、これ、押しと力加減じゃなくて逆捻りで転がす感じにするといいのかもな、と図面を作っていて思いました。
実際のところがどうなのかはわからないので、試してみたいところ。
 
なんとなく、7番右振りで8番をサイドに取るのが間違い、7番右振りならコーナーに取りに行った方がいい、という結論が正解なのかな、と思い始めています。
6番から7番を右振りにする練習、7番左振りで8番をコーナーでもサイドでもどっちでもイメージ通りにする練習、が必要かも。
 
前回の取りきりでも思ったのですが、センター付近の球に出すのが苦手だな、と確信しました。
そして、あれやこれやのイメージが湧くけど実際どうなるかがわかっていないので、勉強不足だなと感じています。
やってもやっても終わらない無限に楽しい状態です。
できるようになるともっと世界が開けてもっと楽しくなる、とこれまでの経験でわかっているので、頑張ります。
 
5個取りきりメモ
××××○○××○×××▲×(3/14)