ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

我慢力を鍛えるその2

ホームにて、練習してからB級の方とC級の方との3人で59を10マス。

12点勝ちでした。

 

練習では、引き続き9番のイレを強化するためのアレンジ練習。

前回2個取りきりとか書いてましたが、練習の主題は、それなりに距離があり2分の1より若干薄い程度の9番をしっかり入れられるようにする、です。

で、そういうシチュエーションは相手から回ってくるかダシミス、我慢のときに来るものだろう、と考え、自分で再現できるのが我慢なので我慢からスタート、という点でアレンジ。

 

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この日はこの配置から。
限りなく真っ直ぐ、穴振りを使えばど真っ直ぐでも入る。
僅かに右振りだから、正しい厚みに当てた場合、引きだと台の中央側に手球が寄ってしまい撞き辛になる可能性あり、押しなら成功すればいいけど押しすぎであったり厚みミスからのスクラッチなんかも怖い感じ。
だから、我慢しよう、からの9番の入れ練習。
 
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こんな感じの我慢。
これ、やっててわかったのですが、僅かな振りに意識が傾きすぎて薄く外すことがとても多い。
捻りを使って摩擦で対応、とかもありなのかもしれないけど、正確に厚みを取る練習も兼ねてこういう簡単そうな球でも気を抜かずに。
 
で、9番はやっぱり薄く外しがち。
この日は、その後の59でも手球的球間の距離が長い球になると薄く外してたので、9月のフォーム変更から厚みの見え方にずれが出てきているのかもしれない。
そろそろ対応したいところです。
 
59ですが、B級の方が撞いていた際に一時中断が発生しました。
そのときの配置が下記の配置でした。
 
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眺めてたA級の方が、これは難しい、とうなっていました。
パッと見、引きで行って引き加減をミスって死ぬイメージが強いです。
今度練習で試してみよう。
 
この日は、下記のような配置も上手くいかず。
 
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これを、引いて真横に飛ばすイメージ。
 
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こんな感じ。
元々、こういうショットは得意だと思っていたのですが、この日は1回も成功せず。
直引きはぼちぼち成功してたので、厚み、力加減及び撞点のバランスを調整する際にずれが発生しているのかな。
 
59の最後の方でブレイクのタイミングにずれが生じていたので、最後にブレイクだけ練習しました。
修理に出してたiPhoneをiPhone 6sに買い替えたので、またスクリーンショットも撮れます。
早速、速度測定。
 
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ぼちぼち当たるようになったしぼちぼちフォームが理想のフォームに似てきたのですが、32キロの壁を突破できました。
その後も、何度か30キロ~33キロの間でうろうろして、最後の1発と撞いたブレイクの結果がこちら。
 
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この時、右側ブレイクで右側にライナーで場外してたのですが、これ、絶対嘘だろ。
にわかに信じがたいので、この記録は参考記録程度にとどめておきます。