ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

キューを軽くしてみる

ホームにて、時間があまりなかったのでちょっとだけ練習。

センターショットとブレイクだけ。

気になる配置の練習をしようとお店に行ったのですが、ブレイク練習で次々と思いついたことがあったので時間切れに。

 

センターショットは、ここ最近の課題である球なりに押しの撞き方で実行。

2週間近く継続していていることもあり、押し加減も込みで随分と安定してきたので、芯で強めに撞いて1ポイント分転がす、2ポイント分転がすといった撞き方に変更してみました。

こちらはやはり安定せず。継続してきます。

 

さて、ブレイク。

まずは、手球が1番の右に当たっていることを踏まえて、左足の位置の調整から入りました。

左足を横向きにしているのですが、外くるぶしの右端くらいを1番と手球とのライン上に置くといい感じっぽいです。

 

次に、撞き方。

前腕をちゃんと振るイメージでやってみたのですが、なかなかしっくりこない。

撞き終わりの体勢を見ても、憧れのフォームとは明らかに違い、肘のたたみ加減の差が著しい。

上体を起こしすぎていたのが原因だったらしく、上体を下げたら少し近づきました。

 

そして、ブレイクキューのウェイトボルトを抜きました。

ずっと、重いけどこの重さで振れるようになれば威力爆発!と思っていたのですが、プレイキューも軽いものを使っているためブレイクキューの重さに慣れることができず。

 

ウェイトボルトを抜いたところ、今まではキューの全部が重かった印象だったのが前だけ重い感じに。

そして、グリップを前目にしても違和感が無くなり、振りやすくなった気がします。

しばらくこのままでやっていきます。

 

この日は最終的に32キロジャストがでました。

32キロ超えない!と嘆いていましたが、ジャストじゃなくてもいいのに。

理想はフルパワーで40キロ、コントロールして36~38キロなので、まだまだ頑張ります。

 

息抜きを兼ねてブレイク後の配置をやってみたりしたのですが、下記のような配置が苦手なことがわかりました。

 

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2番に厚く出したくて、かといって撞き辛は嫌で。

引きがかかり過ぎるとスクラッチがあるし、引け無すぎると薄くなる。

こういった1番を撞こうとすると、ダシにばかり意識がいってイレがおろそかになりやすく、イレることを意識するとダシがイメージ違う結果になる。

 

他の的球がない状況なら、いっそ逆振りにして押し球でとっていくのもいいのかも。

ただ、こういった配置自体は頻出するし、これを飛ばすと間違いなく流れを逸するので、ちょっとこの配置で練習してみようかな、と思いました。