ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

低い台、高い台

耳鼻科の待ち時間がえらいことになっていたのと、ホームにキューを置きに行く途中で耳鼻科に寄った関係でキューを持っていたことと、から耳鼻科のそばの初めて行くお店で時間つぶしの練習。

引き球と、2個の取りきり練習と、をしました。

 

初めて行ったお店は、台の高さが低かったです。

髙さが低い店で撞くのは久々でしたが、問題なく対応できました。

フォームがいい感じにものになってきているのかも。

 

引き球の練習をしたのですが、センターショットの配置から的球をコーナーまで2ポイントのところに移した配置で引き球をやって、スクラッチがせいいっぱいでした。

昔はここまで引けなかったので、風呂の中で100回素早く前腕を振る、という筋トレの効果が出ているのかもしれません。

 

そして、2個取りきり。

まずは、この前相撞きで取りきれなかったこれ。

 

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あんまり強くして左振りになると大変なのでいっそサイド越えるか越えないかくらいで十分、と思っていました。
 
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こんな感じ。
この9番が、入らない。薄く外す。
右利きなのでフォームがちゃんと取れないことが原因、と思い、この配置でちょっと撞き込みました。
それにより、この配置でもぼちぼち入るように。
 
念のため、上図から手球を線対称の位置に変えて、ちゃんとフォームがとれる位置でやってみたのですが、最初はやっぱり薄く外しました。
フォームも影響はあったのでしょうけど、それ以上に厚みが見えていなかったのがそもそもの原因のようです。
 
その後、8番の位置を変えて色々やってみました。
 
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これは、押しだけで行って左の長クッション、右の長クッションと入れて9番容易に。
 
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これも左長クッション、右長クッション。
最初のは過去にやったことあったから覚えてたけど、こちらを練習するのは初めて。
厚みからのイメージで「これは2クッション目が下の短クッション側に寄り過ぎるな」と思ったのが本当に寄り過ぎたりしたので、球なりに押していくダシのイメージも少し改善されたようです。
 
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これは、右の長クッションから1クッションで。
 
練習して、受診してからホームに戻って、髙さが高い台に戻っても壊れなかったことを確認した後に、ブレイク練習してこの日は終わり。
ブレイク、31.9キロから上にいかなかったです。
家に帰ってから鏡の前でやってみたら、肘を意識しすぎて前腕の振りが足らないように感じたので、次に行ったときに試してみようと思いました。
 
球をやっててよかったな、と思う1つに、この日のように球屋さえあればちょっとした時間つぶしも充実の時間にできる、ということがあります。
手球と的球2個だけでも簡単に1時間近く時間潰せるし、的球を増やせばもっと潰せます。
そして、マイキューを担いでビリヤード場に行けばすぐ球仲間もできます。
 
ある程度入れてある程度出す、という最初の壁がえらく高いのでとっつきにくさはありますが、ビリヤードは奥深く楽しいものです。