ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

5個取りきり地獄

先週の金曜日のことですが、ホームにて、何度か記事に登場している上手いA級の方と10ボールを流しで相撞き。

相手が終始流し気味だったことと、マスターの指導効果と、により、ハイボールのイレ率が高めだったため、3割くらいは10番を入れることができました。

相手の方も、今日はよく入ってるじゃないですか!と褒めてくれました。

 

で、5個取りきり練習。

 まずは、この配置。 

 

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5番は左サイドにいくと9番で撞き辛くなりそうだから右サイドにいって、押しで6番にいい振りにしたい。

 

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こんな感じ。

しかし、そもそもこの5番を外すこと多々でしたが、初期位置が薄すぎで6番に薄くなることもしばしば。

 

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逆に厚くなりすぎても駄目ですが。

こういう押しだけ1クッションのダシを正確にできるように厚みと1クッションの入る位置の関係をちゃんと覚えたいところ。

 

7番は振り次第だけど、左振りならこんな感じをイメージ。

 

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これで、厚くなりすぎたときに押しだけで行って8番にぶつかる失敗。

 

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薄いときは薄いときで逆を入れ過ぎてやはり8番にぶつかる失敗。

 

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7番右振り時は、ショートしすぎて8番薄すぎ撞き辛という2重苦にもなりました。

 

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これ、右振り時は8番を右振りにとってもいいわけだから、ショートだけは防ぐように考えたい。

 

次は、この配置。

 

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5番はサイドに押しで、6番は右振りにしてコーナーに、7番も6番と同じコーナー、8番は左振りにして左下コーナーに、と考えてみました。

 

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こうやって、ぼちぼちいいところに出ても、

 

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この6番を飛ばす悲しさ。

 

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7番も7番で、上図よりも遥かにロングする加減ミスがぼちぼちありました。

 

いやはや、5個取りきり練習、あまりの辛さに無意識にやるのをやめようとしてて驚きました。

踏ん張りどころだとわかっているので頑張ります。

あと、毎回、適当に5個転がす、配置メモする、そこから撞き始める、という感じなので結構時間かかります。

1回1回を大切にしたい。

 

5個取りきりメモ

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