逆ひねりの精度
ホームにて、ビギナーの方と3先。
ハンデは、残り3球までは私が外すとフリーボール、ビギナーさんはフリーボールから3球取りきる又は9番を入れるで1ゲーム勝ち。
1-3、3-1と1勝1敗。
雅に慣れよう、と思ってお店に向かったのですが、撞き始めてみたら前のタップの感覚を思い出せなくなってたのでもう大丈夫なようです。
ハードショットしたら弾力を感じました。
タップの弾力、本来こうあるべきなんだよな。
この日は、始めこそ引き加減が上手くいかなかったですが、ある程度時間が経ってからは結構いい感じにコントロールできました。
この5番を引きだけでちゃんと出せて嬉しい。
また、順で回すような球、下記の配置のようなやつですが
力加減が普通、気持ち弱めでも上手くできました。
一方、逆を切る球に関してはなかなかうまくいかず。
この配置でイレがおぼつかない。
薄く入ったのかヒネリを入れ過ぎたのか、えらく転がってしまってから迎えたこの6番で、逆押ししたら
またえらく転がってしまいました。
この6番を撞くときに思ったのですが、最近逆押しで回すってあまりやってなかったです。
順引きで殺す、しっかり利かせて戻す、芯付近でバタバタをする、という選択をする率が上がっているみたい。
それはそれでいいけど、だからといって逆押しの精度が落ちる、必要な時にできない、というのは問題なので、ちゃんと練習します。
相撞き中、ブレイクのタイミングが終始ぐずぐずだったので、相撞き後に箱を使ったブレイク練習をしてこの日は終わり。
この記事を書いている今日は、毎月恒例のBC戦の日なので、いい結果が出せるように頑張ります。