雅やかに
金曜日のことですが、ホームにて練習。
タップが新しくなったので撞き込み。
新しいタップ、何度か記事にしていましたがレイタップ雅MSになりました。
キレ具合については、レイタップ侍ブラックMとほぼ差が無いか、若干良くなったか。
誤差かな?と思うくらいの変化量でした。
硬さは侍よりも若干硬め。トロンと転がすような球を撞くときに感触に差を感じました。
一番違うのは打感と打音。
雅はタップ自体が硬いこともあり侍よりも手に伝わる感覚、音が硬く、硬い感じの感触、音がすごく気持ちよかったです。
タップの厚さが変わった(いきなり薄くするのはもったいなくてできない)ので、そこだけはちゃんと慣れる必要がありますが、この日の最後の方は気にならなくなってきてたし球触りもほぼしなくなったので問題なさそうです。
撞く感触になれるべく、ここ最近入ってなかった厚みの練習。
これを、右振り、左振りの両方で。
ここ数年、感覚、記憶でイレていたので気にしていなかったのですが、同じ厚みでも振りによって見え方が違う、ということが身に染みました。
厚みの練習の後にブレイクの練習。
いつも通りのことを最初はやっていたのですが、いつもは正面ブレイクの形でやってました。
ラック組むの面倒だし。
しかし、これだとサイドブレイクにした際にフォームに違和感があるし、毎回フォームが変わるしで、練習すれどもちっとも安定してなかった最近です。
ラックを組むのは面倒、でもラックを組まずにサイドブレイクをすると手球がどんなことになることやら。
と、悩んてたときに、ふと思い出しました。
これなら、サイドブレイクでも問題ないじゃないか!
この、1番&箱を配置して、改めて基礎から(姿勢を上げた体勢で120°を掴むところから)練習して、立ち位置、フォームがちょっと安定してきました。
継続してやることで、安定して夢の時速40キロを出せるようになりたいです。