黙々とセンターショット
ホームにて、新フォームをがっつり練習。
フォーム固めには、やっぱりセンターショットがいいですよ、と先日の指導時にアドバイスを受けていたので、9連続で入るまでセンターショットし続けました。
外す時は大体手球が右にずれていました。
動画で撮ってみても原因がわからなかったのですが、先日のフォーム指導時に、
「体を倒す際に右足に体重が乗るように倒している=体が右に傾いて倒れている」
となっていたことを思い出し、両足に略均等に負荷がかかるように体を倒す意識づけをしてみました。
結果、9連続で入ったので、とりあえず体を倒す際に注意しようと思います。
センターショットやっているときですが、撞いた瞬間にキューから振動が手のひらに伝わってきました。
今まで振動を感じたことがなかったのですが、キューが真っ直ぐ出ることで芯をしっかり捉えたことで、撞く力の反発力がキューに伝わったみたいです。
今まで、本当にキューが真っ直ぐ出てなかったんだな。
その後、いつもの押し球や、2-2配置での引き球、厚み半分の球、を固定配置で練習。
2-2配置では、手球の初期位置より1ポイント分引けたのがこの日の最大でした。
真っ直ぐ振れるようになったからか、キレはともかくパワーがちょっと上がった気がします。
各練習の合間に、息抜きを兼ねて1人で9ボール。
で、迎えたこの配置。
長、短で5番から遠ざかるライン出ししたいな、と考えました。
このイメージ。
最初、右を入れないと2クッション目で開きすぎるかな、と思ったのですが、右を入れると1クッション目で立ちすぎて上手くいかず。
結局、これは厚みをしっかり意識した引き加減でこんな感じのラインになりました。
穴前かつ引きなので、厚みと引き加減にかなり注意しなきゃであり、適当にやると大失敗するな、と感じました。
穴前に対する恐怖心がまだぬぐえません。