ひねりをきかせる
金曜日のことですが、ホームにてフォーム・ストローク変更に伴う練習をしていました。
前回、前々回記事にした、手球をフットライン上、的球をヘッドライン上に置いて、厚み2分の1よりも若干薄い配置にするイレの練習をしました。
前回の記事でも書きましたが、脇を締める意識を持つとイレが若干良く。
ひとしきり練習をした後に、店長と5先1回。
こちらは、1-5でいつも通り負けたのですが、ここ最近の不調に比べると、イレは結構安定してたし、力加減もぼちぼちできたので、少しずつフォーム修正の成果が出てきている気がします。
相撞き中に、下記の配置に。
マックス右ひねれば自分のキレでもサイド越えるかな、と思ってました。
これなら、4番も右下コーナーに狙えるし。転がりすぎたらセーフティ考えればいいし、9番で隠れないと信じて撞きました。
結果、サイド越えず。
相撞き後に店長と話したのですが、こういう配置で突っ込みすぎるとクッションから早く跳ねちゃってひねりの効果が出にくくなるので、突っ込んで利かせる(効かせる?)のではなく、突っ込まないでよりしっかり利かせる撞き方をしないと難しい、とのこと。
フォームが落ち着いたらキューを利かせる撞き方も研究したいところ。
新しいフォームに残るぎこちなさから2-2の真っ直ぐ配置で思いっきり引く引き球練習とかしてみたのですが、まだスムーズに体が動いておらず、あまりいい結果になりませんでした。
これも数を重ねればどうにかなるのかな。