ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

フォーム変更が牙を剥く

ホームにて、ストローク・フォームの練習から。

撞点真ん中と上で、それぞれ9個入れるまで練習したのですが、ぼちぼち入りました。

押しの時は、スクラッチも出てたので、そこまで酷くはない模様。

 

しかし、振りが付くと途端に入らない。

外し方もどそっぽが多くて、そもそも正しい厚みに構えられていないようです。

 

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例えば、この球。

がっつり薄く外しまくりました。

色々分析してみたのですが、アドレスから構えに入るまでの色々なところでズレが発生しているみたいです。

アドレスから構えに入るまでなら、鏡があれば練習できるので、まずは鏡の前でズレないようにする練習からしていきたい。

あと、西尾プロのフォーム解析レッスンを受けてみたいところです。

 

練習もそこそこに、ビギナーさんと相撞きすることに。

5番もゲームボールにして、3-2のハンデ。

0-2、2-2で1度も勝てず。

振りが付くと入らないんだから、どうしようもない。

 

そんな中でも、取り切りの形で悩んだのがこれ。

 

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6番はセンターよりも右上側に出したい、5番を左上コーナーに取れたら理想だけど、加減で出すか、5番と8番との間を通すか、でちょっといやらしい。

 

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で、5番を左下に取る選択をしたのですが、この5番が入るならイレで悩んでないわけで。

 

以前フォーム弄ったときは、球が入るようになるまで2ヶ月かかりましたが、今回もそうなりそうです。

あのときは、辛いなと思いながら相撞きしたり、弾かない押しを撞く練習しまくってるうちに自然と入るようになったのですが、もう少し効率よく克服していきたいです。

固定配置で撞くのがいいような気がしています。

 

この日の話はここまで。

ブレイクの威力をあげるためには、そもそも腕を速く振れないことには話にならないので、低負荷で速く動かす筋トレを始めてみました。

そのうち効果が出ればいいな、という感じで気長にやってみます。