ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

内巻き矯正

ホームにて、ストローク練習。

前回、ぼちぼち入ってたので配置の難易度をちょっとあげました。

 

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(画像はクッションタッチに見えますが、手球及び的球ともに2mm程クッションから浮かせています)

撞く際に、まずは正面から動画撮影。

正面から見る限り、前回直したフォームに近い形で撞けていたのでこちらは問題なく。

 

で、今回は後ろからも動画撮影してみました。

先日よーへいさんに、内巻きですね、とご指摘を受けていて、本人にその自覚が全くなかったので確認してみました。

 

とんでもなく内巻きでした。

肘が外に出てるのに色々で補正してまっすぐっぽく出てました。補正できちゃうんだから人体ってすげーな。

 

何度か撮影して肘の位置を直して、改めて構えてみると、視界が今までと全然違うことに。

そんな中で撞いたら、スパンッと入りました。

ワイの求めてたものはこれやー!

 

その後、B級の常連さんと5先。

5-2だか5-3だかで勝ちました。

 

肘の位置を意識して撞いていきました。

そうしたら、今まで外しまくっていたこの配置もスパンッと入った!

 

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(6番そばの手球は画像作成時の消し忘れです)

他にも、苦手だったり不安があったりする配置もサクサク入りました。

 

で、こういうのを外す。

 

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集中力の分配の問題なのか、9番だからというチキンすぎる問題なのか。

他にも、ひねる球が今までなかった外し方してたので、この辺りはフォーム改善の影響なのかも。

引き続きフォーム改善を重視していきたい。

 

この日は、タイミングが合うところと思しき高さまで体を上げた状態からブレイクしてみました。

しばらくはそんな感じでいって、1人練習できるときに動画を撮って、改めてタイミングが合う位置を探したい。