感覚と実際のズレ
ホームにて練習。
先日の試合でのボコボコっぷりを受けて、また初心に戻ってやっていくべくストロークの練習をメインに。
この配置で、まずは芯撞き。
ちょっと話が脇道にそれますが、ハンカチ王子に苦言を呈す吉井コーチの記事を見ました。
記事の中で、フォームの確認にはビデオで確認するのが大事、イメージだけだと感覚と実際とのずれに気付かない、と書いてあったので、競技は違えど根っこは一緒だと思い、芯撞き時に撞く際の自分の姿を動画で撮ってみました。
動画を見てみると、イメージしてるフォームよりもずいぶんと体がオープンになってました。
昔のフォームに引っ張られて体が楽しようとして出てきてしまっていたようです。
流石吉井コーチ。
フォームの修正を意識しながら撞き込んでいきました。
ここ最近引きが苦手になってきてたので、芯撞きの後は引きをやったのですが、こちらは芯撞き時よりもイレ率高く、引きスクラッチもしばしば。
吉井コーチ、ありがたやー。
その後、店長と流しで相撞き。
5-5の引き分けに持ち込めたので、苦手意識がすこしずつ払しょくされてきたのかもしれない。
回ってきた配置の中で、一番頭を悩ませたのがこれでした。
結局、2番に左振りを付いたら3番を左下コーナーに取ろう、転がりすぎて右振りになったら3番を右下に取れるどこかに根性で出そう、と考えたのですが、手球が8番の脇まで転がってしまいど真っ直ぐに。
じゃあ引きで9番と7番の間に出そうと引いたら引き足りずで9番に隠れて終了しました。
ここ最近、引きがオーバーランするよりも足らないことの方が多いような。
そして、きれいに出そう出そうという撞き方をしていたせいか、ただでさえないキュー切れがさらに落ちてきている気がする。
練習の山積み感。やりがい!
昨日の話はここまで。
これは球とは直接関係ないのですが、先日の試合のボロボロが緊張からくる力みが主因だったと考え、メンタル強化のために寝る前に瞑想するようにしてみました。
この効果が半年後くらいに出ると信じて、それまでどうにか継続していきたいです。
瞑想中に邪念が消えたことはまだ一度もないので、まずは正しく瞑想ができるようになりたいところです。