セーフティ返しのリスク衡量
練習を20分。
肩を温めてから、ブレイクの練習兼ねて1人で9ボールをやってたのですが、1人裏マスが出ました。
マスワリ自体2月に出したっきりだったのでとても嬉しい。
年内に1度くらい試合で出したいところです。
練習後に渋台でA級の方と5先。
撞かせて取る、いつもの下柳戦法な感じでしたが、5-2で勝ちました。
1セット目と2セット目は、ちゃんと組み立てて取り切ったので、いつもよりはマシだった模様。
3セット連取して、私ブレイクノーイン、相手の方外す、でこんな配置が回ってきました。
ジャンプキューは持ってないので、クッションかカーブ限定です。
短絡的に短クッションから1クッションを選択しました。
最近、遠くの短クッションから1クッションで行くのが若干得意になってきてるし、リードもあるしで強気だったのですが、1番に当てられずフリーボールに。
A級の方から、入れに行くならその選択だけど、入れても2番渋いし、そもそも当てるのもそこまで簡単じゃないよ、とご指摘を受けました。
こっちの方が当てやすいし、1番の左から当てれば手球をフット側に残しつつ1番を転がしてセーフティにもなるよ、と。
攻めればいいってもんじゃないし、これは気付きたかった。
クッションからの残りを考えるのは得意じゃないし、そもそも考えた通りに撞けることが少ないので中々難しいけど、取り切るときだけじゃなく守るときもリスク衡量できるように頭を使っていきたい。