ビリログBtoA

球を撞いた記録と日々思うことと。ビリヤードがメインのブログです。

ナニクソ練習

ホームにて、1時間50分練習しました。

 

まずは、先日盛大に間違えてやってた、この配置。

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今回は、ちゃんとクッションからわずかに浮かせました。

浮かせたところで、入らないことには変わりがありませんでした。

 

ナニクソ、と撞き込んでいたところ、どうやら肘が外側に落ちていってることが悪さの原因と感じました。

その辺りを意識して撞いたところ、ぼちぼち入るように。

 

掴めた!

と思ったのは、気のせいでした。その後流して撞いた際に、意識したらいつもよりどそっぽに飛んだりしたので、まだまだそんなに甘くないようです。

ただ、肘を意識して、かつ気持ちよく撞けた際にはポケットの中心から入れられていたので、若干とはいえ何やら掴めてはいるみたいです。

継続していきたいです。

 

ストローク練習の後に、下記の配置で練習。

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予め決めた個所(コーナーから1~3ポイントの範囲で、0.5ポイント刻みで設定)にクッションを入れて、9番に対して狙った振りに出して狙ったポケット(サイド又は左上コーナー)に入れる練習。

この日は、的球を配置した後に手球を任意の場所において、上をぬるっと撞いて転がすことで意図したクッションに入れるような練習にしました。

次は、手球、的球を配置した後に、ひねりによってクッション後の挙動を変えて、9番に対して狙った振りに出して狙ったポケットに入れるように練習してみようかな。

 

この日の練習の話はここまで。

 

先日、なすみその球撞きさんのコメント欄に書き込んだのですが、球の配置を文字だけで表現することに限界を感じたため、記載したコメントの補足説明を、画像を用いて記載します。

(上記リンクの記事のコメント欄を見ていただくと話の理解が進みやすくなると思います)

 

こんな配置で

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的球を長クッションと略平行に転がして下側の短クッションにくっつけ、手球は上側の短クッション際に残すっていうセーフティの練習を教わったことがあります。

 

で、練習中に

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球こしてこんな感じのイージーな残りや

 

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力加減が弱くてぼちぼち入れられそうな残りや

 

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薄く入りすぎてやっぱりイージーな残りになる度に、

「今この9番が回ってきたらこのミスをして負けるってことですよ」

と、きつくともありがたいご指摘を受けたわけです。

 

で、まだまだこれの練習は甘いのですが、先月出た試合でこのセーフティやりまくって、そこそこの残しを繰り返すことで勝ったことがあったので、本当にありがたいことを教わったんだな、と思いました。

 

あれの練習、これの練習、ということがとんでもなく溜まってきているので、少しずつ消化していきたいです。